春彼岸に続き、今日の盆墓参もコロナウイルス感染の影響がある墓参日となってしまいました。

 

ただ、コロナ禍での墓参も2回目ということもあり、私自身前回ほどの不安もなく、おかげ様でほぼ例年通りのお参りがありました。

お参りの皆さん、暑い中本当にお疲れ様でした。

 

ところで今日の墓参のさ中、普段は遠くからかすかに聞こえてくるブラスバンドの音が、妙に近くで聞こえることに気づきました。

どうも近くの中学校のブラスバンド部が、お墓のどこかで練習しているようです。

密を避けるためのアイデアなのかな?とも思ったのですが、お経のメロディーと楽器の音がシンクロしているようで、お経を読んでてとても爽やかな気分になれました。

 

このように、様々な世代・業種の人々が色々なアイデアを出し合って協力し、『いつか終わりの来る』この難局を乗り切らないといけません。

隣の墓地の禅宗のお坊さんが今日おっしゃっておられましたが、今年百回忌を迎える方が例年より多めで、その原因は当時流行した「スペイン風邪」が原因だそうです。

当時の方々がそれを克服してくれたので今がある訳ですから、私たちも未来の人々の模範になれるよう、立派にこの時代を生きましょう。

 

それでは皆様こんな世相ではございますが、16日の本堂での行事も予定通り行いますので、体調が万全の方はご参詣いただければと思います。

宜しくお願い申し上げます。

 

*なお本年は、当寺院墓園内での初盆のお家がございませんでしたので、「施餓鬼幡」はお供えしておりません。

また事前にご連絡をいただければ、住職が代理で墓参することも可能です。諸事情によりお参り出来ないお家の方は、どうぞご遠慮なくご連絡下さい。

 

合掌

 

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