マスク | 長谷川表具店

長谷川表具店

襖(ふすま)、障子の張替には自信があります。
盛岡、花巻、北上近郊が営業範囲です。
1枚約3千円からです。1枚でもOK。
お気軽にお電話ください。

良く晴れている岩手県。

 

岩手山も全開で見れています。

 

満開の桜に、岩手山は映えますねぇ。。。うん。

 

バえるって言うのでしょうね。今は。

 

さて、GWが近づき、どっかに行きたいなぁ。。と思う。

 

でも、やっぱりコロナが怖いこともある。

 

国はGWの移動は制限しないとの方針。

 

これで、国からのお墨付きがあったと感じ、

 

全国民が帰省や旅行を強行するのでしょう。

 

世界的に見れば、感染者数は減っていないのに、

 

マスク不要の国が増えている。

 

コロナ対策に関して、どんどん緩和している。

 

海外って、どうして、こう対応が早いのだろう。。。。

 

イギリスもフランスも、マスク不要を進めているし、

 

観劇やスポーツ観戦も、コロナ前に戻っていて、

 

しかも、見ると、マスクしていない人が多い。

 

日本との違いは何なんだろうね。

 

欧米は攻めの姿勢に対し、日本は守りの姿勢。

 

コロナが拡大した時は、さすがの欧米も、

 

マスクや外出禁止令など、守りの姿勢をとったが、

 

感染拡大は、完全には防げないと判断し、

 

基本的な感染対策はするけれど、

 

コロナ前に戻すことに舵を切った。

 

国として、やるべきことはやったので、

 

これからは個人で自分を守りなさい。。。ということか。

 

ある意味、個人で負担しなければならないので、

 

厳しい対応となる。

 

対して日本は、国がきっちりと費用を出して国民を守っている。

 

どっちが、良いか、悪いかではないと思うけど、

 

明らかに欧米と日本の対応は異なるなぁぁって感じます。

 

オミクロン株はマスクしていても感染するくらい強い。

 

だったら、マスク外してもいいじゃないか。。。ということか。

 

日本ではたぶん、外出時は9割ぐらいマスクを付けていると思う。

 

潔癖症というか、A型気質というか、生真面目な日本人を表している。

 

ふと、小さい頃から、マスクした人しか見ていないと、

 

コミニュケーションが出来なくなってしまうのでは?

 

と不安になる。

 

つまり、ちゃんと顔を見て、怒っている、笑っている、悲しんでいる。

 

喜怒哀楽は、言葉とともに、表情に現れる。

 

普通は小さい頃から、

 

言葉と表情を見てコミニュケーションを身に着ける。

 

それが、目しか見えていないわけだから、

 

いざ、マスクを外した顔を見ると、

 

想像以上にドギマギするとか、アタフタするとか、

 

きっと、かなり戸惑うと思うんです。うん。

 

顔を見るのは両親、家族のみ。。。他人の顔は見たこと無い。

 

となると、うまくコミニュケーション出来なくなるのでは???

 

とても心配なのです。

 

コロナ感染が発症してから3年が経過する。

 

中学生は高校生に、高校生は大学生に、

 

青春の大半をマスクで過ごし、コミニュケーションも少なく、

 

人生で一番、コミニュケーションを学ぶ時期なのに、

 

すっぽりと、そこが抜けてしまっている。

 

そういう彼らが、社会人になって、仕事を始めるたとき、

 

ちゃんとコミニュケーションが出来るだろうか。。。。

 

とても心配なのです。

 

うん。