良く晴れている岩手県。
岩手山も全開で見れています。
満開の桜に、岩手山は映えますねぇ。。。うん。
バえるって言うのでしょうね。今は。
さて、GWが近づき、どっかに行きたいなぁ。。と思う。
でも、やっぱりコロナが怖いこともある。
国はGWの移動は制限しないとの方針。
これで、国からのお墨付きがあったと感じ、
全国民が帰省や旅行を強行するのでしょう。
世界的に見れば、感染者数は減っていないのに、
マスク不要の国が増えている。
コロナ対策に関して、どんどん緩和している。
海外って、どうして、こう対応が早いのだろう。。。。
イギリスもフランスも、マスク不要を進めているし、
観劇やスポーツ観戦も、コロナ前に戻っていて、
しかも、見ると、マスクしていない人が多い。
日本との違いは何なんだろうね。
欧米は攻めの姿勢に対し、日本は守りの姿勢。
コロナが拡大した時は、さすがの欧米も、
マスクや外出禁止令など、守りの姿勢をとったが、
感染拡大は、完全には防げないと判断し、
基本的な感染対策はするけれど、
コロナ前に戻すことに舵を切った。
国として、やるべきことはやったので、
これからは個人で自分を守りなさい。。。ということか。
ある意味、個人で負担しなければならないので、
厳しい対応となる。
対して日本は、国がきっちりと費用を出して国民を守っている。
どっちが、良いか、悪いかではないと思うけど、
明らかに欧米と日本の対応は異なるなぁぁって感じます。
オミクロン株はマスクしていても感染するくらい強い。
だったら、マスク外してもいいじゃないか。。。ということか。
日本ではたぶん、外出時は9割ぐらいマスクを付けていると思う。
潔癖症というか、A型気質というか、生真面目な日本人を表している。
ふと、小さい頃から、マスクした人しか見ていないと、
コミニュケーションが出来なくなってしまうのでは?
と不安になる。
つまり、ちゃんと顔を見て、怒っている、笑っている、悲しんでいる。
喜怒哀楽は、言葉とともに、表情に現れる。
普通は小さい頃から、
言葉と表情を見てコミニュケーションを身に着ける。
それが、目しか見えていないわけだから、
いざ、マスクを外した顔を見ると、
想像以上にドギマギするとか、アタフタするとか、
きっと、かなり戸惑うと思うんです。うん。
顔を見るのは両親、家族のみ。。。他人の顔は見たこと無い。
となると、うまくコミニュケーション出来なくなるのでは???
とても心配なのです。
コロナ感染が発症してから3年が経過する。
中学生は高校生に、高校生は大学生に、
青春の大半をマスクで過ごし、コミニュケーションも少なく、
人生で一番、コミニュケーションを学ぶ時期なのに、
すっぽりと、そこが抜けてしまっている。
そういう彼らが、社会人になって、仕事を始めるたとき、
ちゃんとコミニュケーションが出来るだろうか。。。。
とても心配なのです。
うん。