皆さん、こんにちは。

今日は梅雨の中の谷間、快晴の空模様です。

 

さて今までクルーズ船「ぱいふぃっくびいなす」での、なんと22回もの長期に渡る紀行を読んでいただき、ありがとうございました。

前回までのが丁度23話でしたが、実は乗船期間はそれと同じ23日間だったのです。

今回は回想録を踏まえてとなって行きます。

 

クルーズ船での乗船はとても素晴らしいものでした。

クルーの皆様方がいつも乗客のことを考え、笑顔を見せてのフレンドリーな振舞いには、目を見張るものがあります。

日本人のスタッフはもとよりフィリピン人、東欧人、などの皆さんの笑顔は下船して4か月経つ今も忘れられません。

TVで毎週放映している、クルーズ紀行は欠かさず見ていて、馴染みの方も出演・・・あ~と思います。

 

船内では、エンターテイメントの我々の他にも、寄港現地の方々のダンスや音楽などの民族的なものに触れ、時に運動会や仮想大会、豆まきなどもあったっけ。


 

そして仲良くさせて頂いたエンターテイメントの皆様方とは、飲み行ったり、オンライン飲み会をしたりと、絆を深めています。



また不思議なことに、大学の先輩が経営する会社でこの「ぱいふぃっくびいなす」の接客マニュアルを作っていた事、大阪でお世話になっている方が以前記者をされている時乗船して冊子を出されたなどの事がありました。


巷はコロナウィルスが大変な時でしたが、当方はこれに乗船させて頂き、そこでのお仕事の対応を誇りに思っていますし、とても楽しかったです。


ぱしふぃっくびいなすの関連の皆様、また乗船のお客様、同じエンターテインメントの皆様、本当にありがとうございました❣️

またいつの日にか船上でお目に掛かれれば〜。😄