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いつもありがとうございます
風水鑑定士Masayaです
先日、クライアント様から
興味深いお言葉をいただきました
「娘は、年収1500万円以上の相手としか結婚しないと宣言している」
間違いなく
お父様の背中を見ての
発言だと思われますが
そこで気になりました
『年収1500万円』
の方は一体どれだけいるのか
調査してみました
平成29年分民間給与実態統計調査
-調査結果報告-
『国税庁長官官房企画課』より
※個人事業主などの特殊な仕事は除かれます
・芸能関係
・スポーツ関係
・私のような仕事
・個人投資家等々・・・
平成29年度版
給与所得者 4,945万人について
『年収1,500万円以上』の方は
全体の1.2%
約59万人おられます
今回は娘さんの結婚相手ですので
男性のみ、調べてみました
平成29年度版
勤務した給与所得者
男性限定2,936万人
男性の年収1500万円以上の方は
全体の1.8%
日本男性の約53万人の方が
年収1500万円以上です
狭き門
と思われるか
前向きに捉えて
約53万人
と考えるか
個人によって異なりますが
実際に
会社員の方で
『年収1500万円以上』
の方はおられます
そこでもう少し
深く探ってみました
職種より
年収1000万円超え
を調査
国家公務員の平均年収より
医療職俸給:約1300万円
農業経営統計調査より
酪農:約1500万円
養豚:約1200万円
※残念ながら、
会社員ではありませんので
正確な年収ではありません
自営業者の平均年収より
不動産経営・IT関連・病院経営:1000万円以上・・・
職種別については、
ある程度予想通りでした
今度は見方を変えます
地域によって
収入は変化する?
都道府県別の年収統計分布より
①東京都:377万円
②神奈川県:330万円
③大阪府:326万円
④愛知県:318万円
⑤京都府:312万円
⑥千葉県:309万円
⑦北海道:304万円
ちなみに・・・
石川県:277万円
富山県:268万円
確率が高いのはやはり首都圏
地方よりも
首都圏の方の方が年収が高い
データをもとにするならば
とある都道府県で
とある職種の仕事につけば
年収1500万円の壁は
決して高くないことがわかります
ですが一方で今回のデータは
この様な現実を突きつけているのです
平成29年度版
勤務した給与所得者
男性限定2,936万人
給与を頂く立場として
『年収:800万円以上』
この数字を超えるのも至難の業
年収800万円超えの方は
全体の14.2%
特に結婚適齢期である
20代
30代
この世代で年収800万以上
※調査データでは大卒の50代で平均:7~800万円台
・・・・
厳しいデータ=事実である事が分かります
しかしこのデータは
給与を頂く立場の場合です
しかしこのデータ
ご契約者様のほとんどの方は
このデータには当てはまっておりません
例えば・・・
ご夫婦で
『年収:6,000万円超え』
それでもまだ
目標の年収に届いていないとの事で
熱い情熱・目標と共に
風水鑑定のご依頼を頂いた事があります
※その方は当時、まだ30代の方でした
私の個人的な考えですが
『一般の方』と考えが違う事は
チャンスだと思っております
当事務所のご契約者様のほとんどは
『給与を頂く立場を捨てられている』
方々が多いです
言い換えると
『給与を作り出す事』
を常に考えている方です
私のご契約者様に限って言えば
学歴は一切、関係ありませんでした
初めて風水鑑定をさせて頂いた方に
この様に言って頂いたのを覚えております
過去のブログにも記載した事がありますが
『風水は、未来への投資だと思っている』
投資だから、元本が割れる事もあるし
倍になる事もある
常に
お金を作り出す事を考えておられました
この様な方は
『一般の方』よりも
年収が非常に高い確率が高いです
女性の目標とされる『年収:1000万円以上』
ここ最近は『年収:600万円以上』
※それでも全体の29.5%
※調査データでは大卒の40代以降の平均近似値
目標は常に高く
問題は山積みですが
その壁を越えている方は
日本で『59万人以上』おられます
「年収1500万円以上の相手としか結婚しない」
今は正社員でなく
「年収:200万円」未満の夢見る
ありないような男性でも
将来『年収:1,500万円以上』
になる可能性を持った方が居るかもしれません
必要なのは
今ではなく、未来
目先を変えてみると意外に簡単に、
実現できるかもしれません
以上
年収1500万円の壁は、超えられる!?
でした