風水鑑定士:Masayaです
4月から新学期、決意表明の時です!!
そこで今日は、自分を戒めるブログを
それはズバリ!!
『弱い自分』
①体力作りの問題
風水師に体力なんか必要が無い!!
と思われている方も多いかもしれません
ですが、風水の基本は土地環境
特に、すでに建物が建てられている場合
目に見えない運気の特定を行う必要があります
それはつまり、現場を見なければいけない事を示しております
玄関から、運気が特定される訳では無いからです
つまり、必ず出張しなければ風水鑑定は出来ないんです
現地に赴いても、すぐに判断できない建物も多いんです
それがここ最近、体力の衰えと共に問題に。。。
そこで弱い自分が、言うんです!!
『出張鑑定止めて、郵送・図面鑑定にしちゃいな・・・
』
『交通費もかからないし、安く出来るし・・・
』
と。。。
ですが、とある先生はお話されました
風水師は体力が命である!!
これはつまり、必ず現地に行き調査を行う必要性を示すモノです
自分を戒めなくてはいけません
弱い心には、隙が出来る
反省の一つです
②空気を読まない
風水で建築を行うには、様々な問題が発生します
・生活動線の問題
・予算
・建築のコンセプト
・土地の広さ
等など
それらを設計・デザインして頂くのはもちろん
建築士さん・そして現場の職人さんの方々です
特に重要になってくるのは、設計の段階です
その為、その二面図・立面図が決まった時点で
全ての風水のプログラムも決まってしまいます
その際の駆け引きで、過去に一度だけ
負けてしまった事があります
玄空飛星学では必ず、運気の固定を行う必要があります
これは私の経験上、設計の段階でほぼ決まります
この作業は非常に重要で、この作業を間違うと
運気と環境・間取りの全てが合わなくなのです
つまり、風水鑑定士としては絶対に!!
死守しなければならない段階・打ち合わせなのです
しかし、ここで大きな壁が待ち受けております
風水は目に見えない=将来の事
建築・デザインは目に見える=今の事
人は今、現実的に!!
目に見えるモノを重視します
ましてや、風水に懐疑的な方にとっては特にそうなります
過去に一度だけ、私は大事な打ち合わせの際
風水嫌いな方相手に、気迫で負けた事がありました
その事は、今でも悔やんでおります
私は最終的に引いてしまったんです
空気を読んでしまったんです
絶対に引いてはいけない場面で・・・
本来は、私が悪役になってでも風水を押し進めるべきでした
お客様の事を思うのであれば。。。
私はあの時の打ち合わせを忘れたことがありません
しかしそれ以降も
風水に対して懐疑的な場面に遭遇する事はあり
風水の技術・提案が壊される事もしばしば
それを許してしまう自分は、まさに弱いが故!!
これは戒めるべき自分の弱さです
『嫌われる勇気』
今年の最大の目標にしたいと思います
以上、反省すべき弱い心でした



