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風水鑑定士:Masayaです
今日は横浜中華街のネタをお送りしたいと思います
中華街は、風水のネタの宝庫
以前にご紹介した、素晴らしい建築デザインの建物です

写真には写っていませんが
とある『風水の古典書』の言い伝えの通りの
有名な風水建築デザインが見られました
一般的には採用され難い設計ですが、採用されていました
行列の要因なのでしょうか

そして、お目当ての「聘珍樓」へ
(点心だけを食べに行くと、入って右の狭い場所にすぐに行かされる)

中華街でも、ココだけに見られる風水的な特徴があるんですね
聘珍樓は、他のお店と異なり
「龍の巣」があり
さらに、『黄金の獅子』まで設置されています

獅子を黄金にしたのは、金沢の金箔で有名な「箔一」さんです
箔一さんへ
黄金の獅子は、聘珍樓だけでした

そしてもう一つ、他には見られない光景が上記の写真にも写っています
建物のサイドには、「竹」があります
風水と竹、関係が無い様に思われますか

ではこちらをご覧下さい

こちらの写真は「台湾101」で、台湾を象徴するタワービル
そしてこのビルは竹をイメージしてデザインされた事が有名です
竹は「幸運・成長」を意味しており、縁起物
それを模して、デザイン設計がなされているのです
「幸運のアイテム」ともいえるモノなんです
聘珍樓では、その竹が大々的に植えられています

聘珍樓の成長と人気と合致しております
そして最後に、こちらを

面白い『風水のおまじない』が仕掛けられています
そこで、風水と言えば・・・
シンガポール
政府が風水師を雇用している国ですからね

そのシンガポールの「お金」がヒントになります
良~く見て下さい


シンガポールのお金にも、同じ『風水のおまじない』が施されています
皆さんはこの
風水トリック
見抜く事が出来ますか

風水を楽しんで頂ければ幸いです







