風水鑑定士:Masayaです
今日は久しぶりに、私が大好きな『成功哲学』のお話を熱く

(今回は、文字ばかりですので、面白くないかもしれません)
私が好きな日本の武将の一人でもある「北条氏綱」の言葉です
(北条氏綱とは:織田信長が活躍していた時代の小田原城の戦国大名で
あの、上杉謙信と互角に渡り合えた知る人は知る大名の一人)
<大将とは、部下の長所を用いて、短所は用いず>
全てにおいて、役に立たない者はいない。
その者の役に立つ所を使い
役に立たない所は使わず
それぞれ何かの役に立てられる人をよい「大将」と言うものだ
この者は「一向に役に立たない馬鹿者」、と見限ってしまうのは
「大将」たる者の心として、いかにも浅く狭い心である。
つまり簡単言うと、人の上に立つものは
配下の能力を見極めて、各々に合わせて活かせるモノが素晴らしい上司であり
一つの能力の有無に囚われて、すぐに首を切るようなモノは何と、未熟であるか
その「上司」こそが、役に立たない事を知るべきである。です

私が23歳の時に知った人材育成術の基本理論です
(当時は、能力主義が日本で持てはやされ始めた時代で
能力主義とは正反対な考えでした
)なぜこの言葉を!?
とある会社での出来事で、仕事を公に「さぼり」まくる店長がいました。
それを注意できない複雑な人間関係もあり、売り上げも全国最下位・・・

そこで、その店長を「止めさせるべき」との動きをアドバイスした事があった時
事件は起きました

会社の専務より、この様な返答が来たのです
「スタッフの適材適所を探して活用することが大事」
「沢山の仲間が揃ってのお店です」
「スタッフや周りのお店は敵ではありません」
「共存と共栄です」
「仲間なので手を繋ぐ事が大事」
つまり、活かしてやってほしい
との返答でしたこちらの専務、若干、20代後半の方です
今や当たり前の年齢層が低い「IT関連」では無い職種の専務です
そして、この短期間で急激な成長を遂げている会社でもあります
『会社=組織=人』
人こそ企業の形である
良く間違われるのですが、風水の基本は「人」なんです
風水がお金を運び、風水が健康をもたらし、風水が幸運を運ぶ訳ではありません
風水は「そこで活動する人」に影響し、「人」が、お金や幸運を運ぶのです
(そもそも、古代では「金運」という言葉すら使用されていないんです
それを分かり易く、「金運」としているだけなんです)
この世の中の主人公は各々の「人」なんです
なので、私も、超強力な金運風水(未公開)を仕掛けて
そして、一生懸命に頭(思考)と体とお金を使って働いて、お金を引き寄せているんです
風水を最大限に活かして、活用する為に。
『人の思いや行動』に、風水は反応してくれる
そのポジティブな動きを成功させる確率を上げる技術こそが
風水であると、私は思っているからです
なので、私から見てこの人ならば
と思われる数名の方に「とある本」(普通では無い本なので、一部の方だけに
)をおススメしているのは、その為です
各々が持つ能力を見極め、その能力を最大限に活かす事
これこそが
究極の風水術であり
究極の成功哲学
その考えを、20代後半の専務さんが持っており実行していた事実
久しぶりに心を打たれました

でも言い換えると、そんな「専務さん」が居たからこそ
会社はあり得ない程に、急成長を遂げているのでしょうね

全国的に有名なあるモノを扱っている、有名な会社です

お金持ちになる人、成功する人には必ずある法則がある
一部の方だけに、今日の内容がご理解頂ければ幸いです
今日は全く写真が無く、面白くも何ともない話でした事をお詫び致します。