風水鑑定士のMasayaです。
今日は少し、悪い検証をしてみたいと思います
新年のお年玉でもご紹介しましたが、今年悪い方位は「南東」です。
その為、玄空飛星では南東に2012年は
「金属の風鈴」
を飾って、悪い運気を弱める事が知られているとお伝えしました。
そして今年は特に「太歳」+「五黄殺」の2つが重なっているので
非常に危険なんですね
ここで北陸と東京都の関係が出てくるんです。
下記をご覧下さい。
北陸地方から見て、東京都は「南東」に位置しています。
つまり、2012年は北陸~東京方面への移動は悪い影響を受けに行くようなモノなのです。
非常に危険な方位となっていました。
そして、今度は玄空飛星の観点から見てみましょう。
2012年4月29日と南東の運気は「528」。
何度もブログで書いていましたが、風水で「52」の組み合わせは不運を示すとされており
丁度、「南東」にこの組み合わせが来ていました。
さらに「528」は全て土を意味する数字でした。
そして、四柱推命ではこの様な状況になっています。
赤く爆発を記入していますが、これは危険な漢字の組み合わせだと思って下さい。
3つも出ています
その内、辰辰の組み合わせは「土の自刑」と呼ばれ、忌み嫌われるものです。
これは土による災い=山・道・トンネル・コンクリートによる事故も含みます。
実際に2012年4月は、車の事故が大きくなった期間でした。
そして、被害も・・・
辰は戌と組み合わせると、「天羅地網」と呼ばれ、天と地の道が開くとされています。
つまり、この時期の事故は通常より大きな問題に発展するとされる危険な年でもあるのです。
実際、この期間に多くの方が車の事故で亡くなりました。
関越道での事故は、これら3つの悪い要素の全てを満たしていました。
もし、風水の知識があれば、この様な不運は避けられたのかもしれません。
あくまでも確率の問題です。
ですが、100%不運を防げるのでしたら防ぎたいですよね
信じる信じないはあるかと思いますが、知識は身を助けると云います。
2012年の南東方面への移動+増築はお気を付け下さい。
現在、再来年以降に「リフォーム・新築」の建設をお待ち頂いている背景です。
(住宅メーカーさんは、凄い嫌な顔をされますが・・・)
(ノルマ妨害も良いところですからね)
もしかすると、何も起こらないかもしれません。
ですが、起きた時には取り返しがつかないんです。
目に見えない時と方位と運気の関係ですが、ご理解頂けたでしょうか。
また同時に亡くなられた方へ、お悔やみを申し上げます。
私のブログを見てくれていれば・・・
風水教室の生徒の皆さんには、2012年は南東には気を付けて
と云っていたのですが、大丈夫でしょうか。。。