2018-19 ニセコレポート その9 | HIRO'S DIARY vo3

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平成31年1月5日(土)

 

最終日のパウダーを十分満喫し、いつものように中央バスで千歳空港に向かった。

 

千歳市内に入る頃には雪が降っていたが、特に大雪でもないので全く気にしなかった。

 

そして、午後8時30分の最終便を予約していたが、前日に午後6時の便に変更できたので
搭乗手続きを済ませて中に入って休憩していると、出発が1時間遅れるとアナウンスがあった。

 

と言う事で、午後7時前に搭乗して飛行機が飛び立つのを待った。

 

しかし、一向に飛行機が動かない。

 

暫くすると 「主翼の除雪をしますので、暫くお待ち下さい」 と機長からアナウンスがあった。

 

丁度、主翼の横の座席だったので、除雪の機械が来て作業するのを見ていたが
特に主翼に沢山積もっている訳でもなく、吹雪でも大雪でもないのに結構シビアなんだなと思った。

 

そして30分ほどして除雪が終わり、飛行機はゆっくりと滑走路に向かった。

 

ただ、他の飛行機も雪の影響で遅れていて、順番待ちなのか中々滑走路に近づかない。

 

外は真っ暗だったので状況がよく分からなったが、動いては止まりを繰り返し

しばらくして加速したのでようやく飛ぶのかと思ったら減速して
また加速したので飛ぶのかと思ったらまた減速して、結局は駐機場に戻る事になった。

 

ただ駐機場が一杯で空くのを待っていたら、駐機場に着いた時には午後9時を過ぎていた。

 

普通に飛んでいたら、もう大阪に着いている時間だ。

 

そしてまた 「主翼の除雪をしますので、暫くお待ち下さい」 と機長からアナウンスがあった。

 

えっ? そんな積もってないと思うけど?

 

ワンサカ積もっている訳ではなく、主翼全体が薄っすら白いだけだ。

 

でも、再び除雪するまで待たなければならない。

 

そして何とか1時間ほど掛かって除雪が終わり飛行機が動き出した。

 

ただ今から飛んでも、着いた頃にはもう終電はないし最終の空港バスもないが
今それを考えても仕方ないので、とりあえず向こうに着いてから考えればいいと思う事にした。

 

でもまた動いては止まりを繰り返し、一向に飛ぶ気配がない。

 

しかも途中で機内の電気が消灯し、副機長?とCA2人が自分が座っている所まで来て
懐中電灯で窓の外の主翼を照らし、小さな声で

 

「大丈夫ですかね?」

 

「いや~ 難しいな~」

 

「無理ですかね?」

 

「厳しいな~」

 

と話している。

 

どうやら、主翼に積もっている雪の量を見て飛ぶかどうかの判断をしているようだ。

 

「え~!そんなアナログな方法で飛ぶかどうか判断するの?」

 

その後もしばらく加速や減速を繰り返したが、結局また駐機場に戻る事になった。

 

でもまた混んでいたので手前で1時間ほど待って、結局駐機場に着いた時には午前0時を回っていた。

 

 

つづく・・・。

 

 

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