トレーニングの効果を発揮させる為に一番重要な事とは・・・
先日の9月10日に行われた、
「第一回北海道サッカー医科学研究会」に出席してきましたので、レポート致します。
体幹&股関節周囲筋トレーニングと呼吸循環器系のトレーニング及びメディカルチェック及び評価法について。
一つ一つ細かい評価と注意点を解説しながらの、講義は解りやすく、すぐにでも現場で応用できる内容でした。
ただ限られた時間の中での講義でしたので、恐らくはトレーニングに入る前段階での、姿勢、腹圧を高める為の呼吸法など選手がトレーニングに入る前に会得しておかなければならない項目は割愛していたようです。
理学療法士の方が多かったので、質問時間では、「評価の方法」に関する事が多かったように思います。
確かに医学的に評価方法は重要ですが、あくまでも基準であってそれが絶対的な答えにはなり得ません。
なぜならば、百人百様で選手個々の、ベストな姿勢があり、それが良い方向に向かうのか、悪い方向に向かうのか、良い癖なのか、悪い癖なのかを見極める「眼」を持たなければなりません。
石栗氏曰く、
「選手にトレーニングの効果を最大限発揮させる為に、一番必要な要素は、選手自身の意識です」、と。
選手自身がトレーニングの内容や意味を正しく理解して行わなければ、いつまで経っても効果は出ないのだと。
僕もこれには、激しく同感でした。
というのも、マウスガードにも同じ事が言えまして、選手自身がスポーツマウスガードの理論を正しく理解し装着するのと、そうではない場合とでは、結果が全然違うのです。
術者側が正しく理解している事が出来ていないと、説明も出来ませんが。
形だけのトレーニング、形だけのマウスガードではいくら練習しても、効果は現れてきません。
これは、はっきりしている事実ですね。
講義終了後の石栗さんとの密談は、内容が濃く熱ものとなりましたが、後ほどUPします!
