大阪城梅林 撮影会   2025年3月7日(金)

 

今回の撮影会は梅が咲き始めた 大阪城梅林 です。

参加人数は 貝本先生 を含め 5名 です。

 

集合場所は 大阪城公園前駅 に 午前9時30分 です。

 

全員揃ったところでトボトボ (高齢者が多い)と大阪城に向かいます。

 

撮影者:日岡さん 

大阪城に入る手前にある 城テラス大阪 でそれぞれパチパチと撮影開始。

昼にはここで食事をする予定です。

歩いている人が傘を差しているように見えますが降ってはいません。

 

撮影者:阪野さん

さすが会長さん。

今回は記念撮影しなかったので記念撮影代わりです。

左手前の赤い服の女性は関係ない他人ですが、その前を歩く美女と三匹のおっさん。

 

撮影者:阪野さん

この日は曇りがちでなかなか日が射さなかったが、晴れ女・晴れ男がいるでしょう

青空はで出来ました。

 

撮影者:野田さん

天気の良くないし平日というのに沢山の人が来ていました。

それだけ春を待ちわびる人が多いのでしょうね。

近くの保育園でしょうか、同じ帽子を被った園児と保育士さん達がたくさん来られていました。

 

撮影者:阪野さん

大阪城梅林には100種類以上の梅が植えられています。

その中の 思うがままに と言う品種です。

一本の木に 紅梅と白梅 が咲いているのはよく見かけるのですが、この梅は

一輪の花に ピンクと白 の花弁が混じっているのが珍しいですね。

なかなか咲かないのでしょうか、一本の木に数輪しか確認できませんでした。

それも下を向いて咲いているのでこのアングルで撮影するのは大変だったでしょうね。

 

撮影者:貝本先生

『写真に赤を取り入れると目が行きやすい』との先生のアドバイス。

正にその通りで 犬の服 ⇒ リード ⇒ 後ろの椅子 ⇒ 駐車禁止の標識 画面全体を見ていく感じですね。

散歩には 後始末用 の鞄を持ち歩くことがエチケットのようですが、躾け次第のようです。

昔、犬を飼っている人に聞いた話で正しいかどうか確認していません。

(犬を飼ってないので)

その人の話では 散歩中に犬が糞尿をしたときは 無理矢理に家に連れ帰る そうです。

嫌がってもリードを引っ張って連れ帰るそうです。

決して抱きかかえてはダメだそうです。

犬は 主従関係 がハッキリしていて 人間が犬の糞尿を処理すると 人間を下に見るらしいのです。

無理矢理に連れ帰る事を数回繰り返すと犬は 糞尿をしたら大好きな散歩を中断される と覚えるので 散歩前に家でウンチ💩 をしてから散歩に行くようになるそうです。

可愛がるだけではなく、ちゃんと躾けも大事ですね。

 

撮影者:貝本先生

多分 中華まん の のぼり でしょうね。

写真というのは瞬間を切り取るものです。

大阪城は明日撮っても変わらないでしょうが、この のぼり のはためきはこの一瞬しか現れないでしょう。

その意味では勉強になる写真です。

 

撮影者:日岡さん

お昼近くになったので出口に向かいます。

分かり難いですが 落葉アート です。

落葉で文字を書いています。

EXPO 2025 と書いてあるのですが、ちょっと分かりにくいです。

撮影した本人も気付いて撮影したと思うが、左上に ハート型 にカットされた木があります。

 

撮影者:野田さん

もう一つ ハート をかたどった木がありました。

ちょっと洒落た職人さんですね。

 

撮影者:大岡さん

入ってきた時はまだ準備中でしたが昼近くになると大繁盛です。

「ローソン富士」を真似て10円パン大阪城 なのですが、流行ることはないでしょうね。

 

城テラス大阪で食事を済まして 京橋方面 に向かいます。

 

撮影者:日岡さん

読売テレビ前を通ります。

コナン君と撮影したりしていると海外の人が物珍しく我々を見ていました。

恥ずかしかった。

読売テレビ玄関前のオレンジの球体が何を意味しているの読売テレビのホームページを見ても分かりませんでした。

通行人を入れての撮影と球体全てを撮影しないのは流石ですね。

左上の 赤の信号 これに気付いて撮影したのかな?

 

撮影者:大岡さん

JR京橋駅近くにある リバーカントリーガーデン京橋 と言う建物の外壁です。

この裏にはヘリポート付きのマンションがあります。

ただ、このレンガ造りの塀と少し奥の場所は 公開空地 に指定されていて誰でも入ることが出来ます。

 

今回2ヶ所目の 京橋アートデライト (京橋アートストリート) にやってきました。

 

撮影者:野田さん

壁面にアート作品が描かれています。

昔コンクリートの壁に ○○参上 とかヤンキー等と言われた輩とは一味違う作品です。

 

撮影者:貝本先生

京橋の商店街で撮影されたのでしょうね。

一瞬 道路の水 と思えるのですが多分濡れたテーブルかと思われます。

映し出されている文字を読もうとする人間心理で見つめてしまう作品ですね。

 

撮影者:大岡さん

シルエットですが通りを通る人達をみんなが撮影しています。

中には気を使って通る人がいますが本当は普通に通って欲しいのです。

 

まだまだ日が高いので撮影できるのですがアクシデントが発生して撮影中止です。

京橋と言えば飲み屋街で開いている店も少ないのですが昼から開いているお店で恒例の飲み会です。

 

皆様、楽しい一日をありがとうございました。