「方丈記」の英訳

Matthew Stavros の訳です。

(Tittle 2024年)p2

 

「方丈記」については、本ブログでこれまで16回とりあげてきました。

このMatthew Stavros 訳については、

6月26日に紹介しました(2558)。

 

今日から、

各章から

1行を取り上げて

私の感想を加えていきます。

 

(つまらない個所は飛ばします。掲載頻度も「適当」です・・)

 

 

 

冒頭のあまりにも有名な

「行く川の流れは絶えずして、

 しかももとの水にあらず」

 

の後半部分が

 

And the water never stays the same.

 

です。

 

鹿児島市内では

南洲橋の上から

甲突川の流れを見て感慨にふける ってところか?

 

それにしても、今年の梅雨は良く降ります。