今日28日から土曜日曜まで
鹿児島市内の繁華街天文館の画廊で開催されている展示の続きです。
1枚目はFacebookからお借りしていますが、あとの5枚は私が撮ったものです。
第60話では、白薩摩の作家・七夕涼子さんを中心に報告しましたが、
今回は、大島紬の作家・坂口かおるさんにお聞きしたことをメモします。
大島紬の着物。
これは、貴重品を入れるもの。たとえば、IPadなんか入れて持ち歩くと
おしゃれですね。
大島紬が伝統産業振興法でいう伝統産業に指定されていること、
鹿児島と奄美との産地であるマークです。
第60話でも触れましたが、
一番下は白薩摩で、球面に大島紬、そして現代書道によって
文字が書かれています。この3つの芸のコラボがこの展示のメッセージですね。
29日土曜日30日日曜日あります。
土曜日は、午前11時から19時まで。
日曜日は、17時までです。
初めての方は、鹿児島中央駅から市電4つ目を降りて左の大通り(写真)へ
2つ目の「ぴらもーる」という通りの手前、左手に画廊の掲示が見えます。