みなさま、こんにちは。

ポスチュアスタイリス ト古谷維久子です。

 
私の一押しクラシックホテル・奈良ホテルさん
歴史ツアーの豆知識ひとつめは》》》こちら
 
今日はお正月ならでは、の裏話をひとつ。
 
 
奈良ホテルさんの通常の門は↑↑↑このような感じですが、
お正月は↓↓↓こんなかんじ。
 
 
松や葉牡丹のお正月飾りがドーンと左右にあります。
 
実はこの葉牡丹。
このままだと、朝起きた時には無くなっているそうです。
こんな大きな葉牡丹が、無くなるのです。
 
 
犯人は、鹿。
 
奈良と言えば、鹿が有名です。
1957年(昭和32年)に奈良市一円の鹿が、
「奈良のシカ」として国の天然記念物に指定されています。
 
夜な夜な、鹿がこの葉牡丹を食べにくるのだそうです。
良く見ると、横にこんな案内がありました。
 

 

 

『毎年この時期に葉牡丹を食べようと鹿がやってきますので、

夜間は門松から外して隠す努力もしております。』

 とあります。

 

『 門松から外して』 ???

 

もちろん、本物の葉牡丹です。土の中に、根も張っています。

外すってどういう意味??

歴史ツアーで教えてもらいました。

 

毎夜、職人さんがこの葉牡丹を一つずつ根から抜くのだそうです。

そして夜間は、鹿の来ない別畑で保管。

翌朝、また一つずつこの松の根元に植えているのだとか。

毎日、植え替えることで葉牡丹を鹿から守っているそうです。

 

今まで、ガードをしたり場所を変えたり、

様々トライされたそうですが、これが一番いい方法だそう。

気の遠くなるような手間をかけておられます。

 

何も知らなければ、

『 立派な門松ね~』と見上げるだけのお正月飾りです。
(存在だけでも、豪華ですが)

 

お正月に奈良ホテルに行かれるかたは、

是非足を止めて、職人さんのお手間を感じてみてください。

見ているだけで、心が温かくなります。

 

 

 
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