「人間の安全保障」に基づく外交の推進を

5月23日(月)

日本非破壊検査工業会定時総会懇親会に秋野参議院議員等と出席しました。
斉藤選対委員長は「インフラ調査士」の重要性に言及。私は、上水道の改修、耐震化に取り組んでいることを述べ、同工業会の協力を頂きながら、安全安心のインフラ整備を推進するとご挨拶させて頂きました。

5月24日(火)

自民・公明で、「幼児教育振興法案」を衆議院に提出しました。
生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要な幼児教育。全ての子どもが等しく幼児教育を受けられる環境整備、幼児教育の質の維持向上などを基本理念とする議員立法です。ずっと自民党と協議を続けてきて、このほど取りまとまり、提出の運びとなりました。

夕刻、菅官房長官に「人間の安全保障」に基づく外交の推進を求める申し入れをしました。
核廃絶への取り組み、外交実施体制の抜本的な強化、ODAの飛躍的拡充、在外邦人の安全対策、青年交流の拡充などを求めました。
私は、伊勢志摩サミットの主要テーマである、保健分野の国際貢献に関して。。
母子保健、感染症対策、特に災害時の保健医療体制。また、エボラ出血熱の教訓を活かし、ジカウィルス、結核、デング熱など、世界の保健医療水準の向上に貢献すべきである。また、途上国への予防接種支援や薬剤耐性(AMR)対応強化などに関しても積極的な役割を果たすよう求めました。