10月19日 晴れ


朝気温 14度〜日中は26度

炎天下では

もっと気温は上がりそうです



今日は公園花壇の水やり



花壇の隣に立っているクスノキの

落ち葉が

気になってしようがない🍂




まだ秋の落ち葉の時期でも無いし


本来クスノキは


常緑樹のはず


なのに


今年は

9月頃から

やたら葉っぱが落ちる


ちょうどクスノキの枝がある下に

小花壇があり


その花壇の花が

元気をなくしてしまった


トレニアなんぞは

切り戻したあと

モリモリ復活する予定だったのに…


途中までは

確かに盛り上がっていました

蕾も上がっていました

もうすぐ可愛いトレニアが

沢山咲く…はずでした


ところが

クスノキの葉っぱが

ハラハラ落ちだしてから

約1ヶ月


花壇の花に元気が無い


トレニアは

枯れてきたものもあるガーン


クスノキの葉っぱをよく見ると


2019年7月に

全く同じような状況になったことを

思い出しました




炭疽病です


2019年の春3月末頃〜4月

新芽が出てきたら

古い葉っぱが落ちて

落ち葉掃除も大変だった

春なのになぜこんなに落ち葉が?

と思ったことでした


5月には

新しい若葉色の葉っぱに

すっかり変わった


ところが


ところがです


そのあと

6月頃から


ハラハラ葉っぱが落ち葉となって

下を埋め尽くすほどに


少しの風にも煽られて

ハラハラ

ハラハラ

絶え間なく

葉っぱが落ちて



なんで出たばかりの葉っぱが

落ちるのか?

変だなと思いました


当然花壇の中にも

クスノキの落ち葉



落ち葉🍁のイメージは

公園のケヤキの落ち葉には

悩まされた

11月から12月末頃まで




春から初夏に落ちる

半端ない落ち葉の量に


新芽が出たばかりなのに

なんで?

新しく出た葉っぱが

なんで落ちるの?


なぜ葉っぱがこんなに落ちるのかと

調べてみると


クスノキは常緑樹ですが

春に新芽が出て

古い葉っぱと入れ替わる事が分かった


しかし

それは春に新芽が出た時の現象で

春に古い葉っぱが落ちて

替わりに若い葉っぱが出ていた


その後に

落ちた葉っぱを見ると

ブツブツ斑点がある


ネットで検索して

これはどうやら炭疽病だと分かった


その年

管理する〇〇〇〇公園センターに

電話したら


新しい葉っぱが出ているなら

問題ないです

そのままで〜


となった


その時と同じよう状況が

今年は9月から始まった



高温と高湿度

そのせいかもしれない


それにしても

花壇の花たちを守りたい


水やりの前に

花壇の中に落ちたクスノキの葉っぱを

掃除した

軍手をはめた手で

落ち葉を掻き出したり

小熊手で掻き出したり

ついでに目についた雑草も抜いたり


花苗を傷めつけないように

丁寧に


ペンタスの花がらも摘み



落ち葉を集めたら

大きなゴミ袋いっぱいになった



水やりして


ここまで下準備してから


ようやく

炭疽病対策


炭疽病、うどん粉病に使える

ダコニール1000を

1000倍に薄めた液を

クスノキの下の小花壇の土に

ジョロで💦撒き

トレニアにも💦


うどん粉病に罹ったコスモスにも

ジョロで💦


少しは炭疽病殺菌出来るかな〜


人が公園に来ない時間帯を

選びました