“空箱国会”となった通常国会 | 古川元久オフィシャルブログ Powered by Ameba

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150日間の通常国会が閉会しました。

今回の通常国会は“空箱国会”と言ってもいいような国会でした。

まず予算成立後、通常、何回かは開かれる予算委員会が、一度も開かれませんでした。

党首討論もわずか1回開催されただけです。

また政府提出法案は、以前はだいたい70〜80本くらい提出されていたのですが、安倍政権になってから提出される法案の数が少なくなり、今回はわずか57本。

前回の参院選が行われた3年前の55本についで過去二番目の少なさです。

しかも国民の関心が高く、かつ賛否が分かれ、国会での議論に国民の注目が集まるような法案は一本も提出されませんでした。

すべては7月の参院選を無難に乗り切るための戦略です。

「目先の選挙に勝つ」ことを、あらゆることに優先して考える安倍政権らしい国会運営です。

今度の参院選は政権選択ではなく、安倍政権に対する中間評価の選挙です。

主権者である国民の皆さまには安倍政権のこうした国会運営のあり方にも目を向けて、一票を投じていただきたいと思います。