ミドリムシが世界を救う | 古川元久オフィシャルブログ Powered by Ameba

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いつか「世界を救ったのは単細胞生物のミドリムシだった」と言われる日が来るだろう。

先日、バイオベンチャー企業であるユーグレナが横浜に設立したミドリムシなどを原料としたバイオ燃料精製所を見学して、私はそう思いました。

ユーグレナの創業者であり社長の出雲充さんは、大学1年の時にバングラディシュのユヌス銀行でインターンをした時の体験から、栄養失調の子どもたちを救う手段としてタンパク質などの栄養豊富なミドリムシに着目し、その培養に成功、いまやミドリムシは食用として広く普及し始めています。

出雲さんはその過程でミドリムシの持つさまざまな能力に気づき、その能力をいかした食用以外の用途を拡大しています。

そのひとつが油脂の多いミドリムシを培養してそこから油をとり、その油で飛行機を飛ばすこと。

車などと違い、飛行機は電気ではなかなか飛ばせません。

しかし地球温暖化の進行や航空機利用の増大を考えれば、飛行機のCO2排出量の削減は必須です。

そこでミドリムシなどから作ったバイオ燃料で飛行機を飛ばそうと考えているのです。

ミドリムシなら日本国内で培養によって自給もできます。

日本は人口減少が進んでいますが、世界全体では人口増加が進んでいます。

世界が今後とも持続していくためには、食料とエネルギーの確保が不可欠です。

その食料とエネルギーの課題を共に解決できるかもしれない力をミドリムシは持っているのです。

命を救うカギを命の原点である単細胞生物が持っている。

このことは何事もに行き詰まった時には「原点に戻る」ことの大切さを教えてくれているような気がします。

 

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