古川珈琲の店長・古川です。

コーヒー豆の焙煎って、字や絵と似ていて、

その人の個性が性格が、そのまま出るものなのではないかと僕は思います。

なので、人によって字や絵が微妙に違うようにコーヒーの焙煎も

焙煎する人によって、煎った豆の状態、さらには味まで違ってくると思うのです。

僕にとってコーヒー豆の焙煎は、自分そのもので、焙煎の技術云々よりも

今までの人生経験、考え方、価値観、そして今現在の思い・・・

そういうものが、そのまま焙煎した豆に反映されるものだと思っています。

だから、常に心の状態には気をつけています。

たとえば、イライラしたり怒ったりした状態でコーヒー豆の焙煎をすると、

その思いが、コーヒー豆にも伝わり、

美味しい味がするコーヒーにはならないと思います。

まして、優しい味になんてならないと思います。

美味しいコーヒーを作ることって、そんなに簡単なことじゃないです。

技術さえあれば美味しくなるわけでもありません。

また、どれだけ素晴らしいコーヒー豆であっても、

そのときの状態、焙煎する人の心の状態によっては、

その豆のポテンシャルを最大限引き出すことは難しいと僕は思います。

「コーヒー焙煎士は、常に自分の気持ちをコントロールできなければいけない」

これは、僕の師匠でもある珈琲鉄人さんから教わった焙煎の極意です。

古川珈琲 店長 古川裕介





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古川珈琲の店長・古川です。

商品は見た目も大事だけれど、

やっぱり中身はそれ以上に大事なように思います。

特に口にする食べものや飲みものは。

当店のパッケージですが、以前に比べるとだんだんシンプルになってきました。

商品というのは豪華なパッケージに包めば、すごく良いものに見えます。

もちろん、見た目も良いことに越したことはないのですが、

いろんな商品があふれている今の時代、

見た目だけでは選んでもらえなくなってきているように感じます。

また、それだけお客様の選択する基準が高いということも感じます。

量よりも質、価格よりも質、そのような時代に変わりつつあるような・・・

そんな気がします。

店に商品を並べているだけで売れる時代もありましたが、

今は店に商品を並べているだけでは、なかなか売れない時代になりました。

それだけお店側にとっては厳しい時代ですが、

その分、商品の品質を高めることが求められるので、

モノの品質は、これからもどんどん高くなっていくと思います。

正直、当店も以前に比べると厳しいものがあります。

でも、その厳しい中でも多くのリピーター様に支えられて

店を続けることができています。

きっと、それはこれまで一度も品質を落とさなかったことが

今に生きていると思います。

いい意味で時代にマッチしているのかもしれません。

もし、どこかで品質を落としていたら、おそらく今、古川珈琲は

存在していなかったと思います。

だから、これからも品質を落とすことなく逆に今よりさらに

品質を高めていく努力をしていかなくてはいけないと思っています。

それと同時に味も、よりおいしくなるように。

なんだか、今日は真面目な話になってしまいましたね。

つたない話を最後まで読んでくださりありがとうございました。

いつも感謝しています。本当に。 

古川珈琲 店長 古川裕介




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古川珈琲の店長・古川です。

僕は、いい加減な気持ちでコーヒーを作ってるわけじゃないから

お客様に、古い豆とか焙煎してから、かなり時間が経った豆とかを

届けることはしません。

なぜなら、そのようなことをすれば信用を失うことになるかもしれないし、

何より次に買ってもらえないから。

だから、少々自分が損をしてでも、

お客様にはいい豆をいい状態で届けています。

でも、なかなか、それがわかってもらえないときがあります。

コーヒーは人それぞれ好みが細かく分かれる嗜好品なので、

すべての方にご満足いただけることは正直、難しいです。

同じコーヒーでも、おいしいと言う方もいれば、まずいと言う方もいます。

それは仕方がないことだし、感じ方はそれぞれ違うので、おいしいもまずいも

いづれの評価も事実であるのだから素直に受け止めています。

ただ、【まずい=豆が古い】というのは、それは違いますと僕は言いたいです。

だって、古い豆なんて使ってないから。

それだけは信じてほしいです。

古川珈琲 店長 古川裕介




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