古着SV案件 | 古着活用研究所の自由帳

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部屋が『古着屋』になりました。

久々に下北沢・・・


概況=まだまだ秋冬は出切らない「前の前段階」


ストックが中途半端なだけに、外国人枠も購入頻度が薄くなってる。

正に「外国人枠が買い過ぎた弊害」が・・・日本人枠の購入頻度が・・・・・低い。


オレですら買う物が無い。


たった1着で終わる・・・


面白いのは、「露骨な値上げしたショップ」の客入りが、ガラガラな点。


客は正直だから、値上げが露骨とか、明らかに着ない&売れないサイズだけ処分価格とか、マッハで『引き波』になるよ(笑)。


製造前の採寸の時点で間違った判断したがために、また売れないリスクが跳ね上がるんだよね。


90年代ブーム以降、間違った経営路線に変更したら、ソイツのトコがコケただけなんだが・・・(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)

中には売れない&着ないサイズばかり並ぶショップも・・・・もちろん同業他店に客を持って行かれてるし。

つまり『過去の古着ブームの中の1軒』になり、『現在進行形の1軒ではない』ってこと。


今年もボッタクリ価格で自爆するショップが出る季節・・・

今年もお約束な暴走価格レースが始まる(笑)。