こんな親いてもいいよね? | 和歌山 ジェラート に恋した 果物屋 “フルフル” こと古田芳章 のブログ

和歌山 ジェラート に恋した 果物屋 “フルフル” こと古田芳章 のブログ

みかんで有名な和歌山県有田郡湯浅町で果物屋を営んでおります。場所はJR湯浅駅から徒歩1分、スキップしたら30秒、車で5秒です。(笑)。旬の果物や果物をたっぷりと使ったジェラートを販売してます。子供の味覚を果物で育てたいママさん来てね。

フルーツの奇行子
ジェラートに恋した果物屋
スヌーピーフルフルこと古田芳章です。


子供の受験にはあまり興味ありません。


今年息子が高校受験なのですが、本人と僕はあまり緊張感ありません。小さい頃から勉強したかったら勉強したらええし、やりたくなかったらせんでもいい!僕の人生ちゃうし!そんな考え方です。




息子が小学生低学年の頃、高校行かなあかんのかな?と聞かれた嫁がこう言いました。


高校は義務教育ちゃうから行かんでもええ!でも高校行かへんのやったら、すぐ働いてもらうからね!


息子はふう〜んと言ってました。後日学校にいくとみんなに聞いたらしく、こう言いました。


お母さん、高校ぐらいみな行かなあかんって言うてたで!


そやったら行ったらええやん!


息子が小学校6年生になった時に、何を思ったのか私立の中学受験するって言い出して、親なら喜ばしいことなのですが、1つだけ大きな問題がありました。


地元の中学なら給食があるのですが、私立行くと弁当作らなあかん!それを知った嫁は受験を止めさせるために、説得を始めました。どんな親やねん!(笑)


私立行ったら朝早よ起きて、電車乗って行かなあかんで〜。夏休みも少ないし、土曜日も授業あるで〜、クラブもできへんで〜。


結局中学受験は断念しました。ほんまに行きたかったかどうかは不明です。

 
この話を教育に熱心な友人に話すと、こう言われました。


「おまえら、アホか!弁当くらい作っちゃれ!」
 
 
と説教をくらいました。なんで説教されなあかんの!しらんがな!ほんまに行きたかったらどんなに言われても行くがな!たぶん…


そんな息子が高校受験です。たぶんどっか受かるでしょう!受かったら、なぜそこを受けたのかというブログをアップします。アップされなかったら落ちたと思っておいてください。(笑)