京袋帯は袋帯? | 着物着付け布和布和教室―個人指導だからじっくり学べ、初心者でもプロの着こなしができるようになる

京袋帯は袋帯?

着物着付け講師&出張着付師の金代です。


「これは袋帯ですか?」と教室に帯をお持ちになった方がいらっしゃいます。
お持ちになった帯は“京袋帯”でした。


京袋帯は、仕立て(形)は袋帯と同じで、長さが名古屋帯と同じ帯のことです。


袋帯の仕立ては、手先からたれ先までお太鼓の幅のままで、名古屋帯の仕立ては、手先側の帯幅を半分にして仕立ててあります。

名古屋帯 名古屋帯


帯の長さは、名古屋帯は360㎝、袋帯は430㎝が長さの目安になります。
京袋帯は、名古屋帯よりも少し長く380㎝くらいです。


二重太鼓ができる分の長さはないので、一重太鼓をするため、京袋帯は普段用の帯ということです。

 

この2本の帯の長さの差は、ちょうど20㎝でした。
名古屋帯と京袋帯 名古屋帯と京袋帯

下の画像は、京袋帯と袋帯の長さを比べたものです。

仕立て方は同じでも、長さが大きく違います。(袋帯448㎝)
京袋帯と袋帯


これは袋帯?と疑問に思ったときは、長さを測ってみましょう。

 

 

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上級師範 * 一級着付師

金代 布佐子

 

マンツーマンでお教えする着物着付け教室は、多摩地区の八王子市南大沢にあります。

 

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