90代のお二人の作品です。
最近は、眠たい時間が多く、
セッション中ウトウトされることもあるのですが、
お声がけしながら、手先を動かし、ハサミを使っていただき、
花を見て、感じたことを述べてもらう時間を過ごしています。
今日は出来上がったいけばなをご覧になって、目をあけて、
これ!(*^^*)可愛らしいなぁ。みなええけど、これ可愛いな。とガーベラを指してお話をしてくださいました。
職員の方たちも、
お話された言葉しっかりメモをとられて、記録をつけてくださいます。
お部屋に飾るのは、夜間に花が気になって、器ごと持ち運ぼうとされるらしく、
「お客様お迎えする玄関に飾らせてもらっていいですか?」とお尋ねして、
入り口に飾りました。
この方は、もういけばなは無理。危ないから参加は見合わせる。
ということではなく、
いけばなの時間が、
それぞれのレベルに応じて、
作業一つ一つがリハビリ訓練や
心理的ケアとして効果的に活用できるように、
実施者側は観察、評価し、実践していける環境は素晴らしいなと思います。
