『だから・・・見ててください!俺の変身!!』
どうも。
『売れてないバンド界いち売れてるバンド』をキャッチフレーズとして掲げてます、
"中小企業"ならぬ"中小バンド"ど真ん中『フラチナリズム』をやってますタケウチです。
そんなタケウチが、
独断と偏見と浅い知識とインターネット(主にwikipedia)を駆使して大好きな『仮面ライダー』を"なんとなくで"語るこのシリーズ。
昨日更新分の記事で、このブログを読んでくれてる皆さんからのアンケートという形で開催した、
第1回『"2号ライダー"総選挙』
の結果を報告しました。
まだ読んでないよって方はぜひ読んでみてくださいね。
自分の好きな"2号ライダー"ポジションのライダーは入ってますでしょうか。
ということで今回は同じランキングでも趣向を変えまして、
タケウチが勝手にランキング!上司にしたくない仮面ライダートップ3
をお送りします!
求められてるかじゃない!とりあえず発信するのだ!
※膝ガクブル
第3位
仮面ライダーストロンガー
これはまぁ何が問題かといいますと、
ストロンガーに変身する城茂の体には高圧電流が流れているという癖
ですよね。
城茂は『改造電気人間』です。
改造によって両手がコイル状になっており、そこには電流が常に流れています。
その両手をカバーするために絶縁体でできた手袋を着用してるんですが、
もしそれを家に忘れて来られた日にゃたまんないですよね。
よく上司にやられる、
『じゃこれ、頼んだよ。(肩ぽんっ)』
の肩ぽんをやられた瞬間黒焦げになります。
黒焦げの状態じゃ頼まれた仕事もできるわけありません。
そうならないようにと、本人が誰にも触れないようにとただ自分のデスクに座り木偶の坊状態になられてもそれはそれでなんか目について仕事に集中できないでしょう。
『もういいから!一旦家に帰って手袋とってきてくれればいいから!その間こっちでちゃんとやっとくから!ほれ!一旦行け!帰れ帰れ!』
とあなたが噴火してしまうのも時間の問題です。
第2位
仮面ライダーアマゾン
これはもう理由は言わずもがなみたいなところあるんですが、
彼はアマゾン地帯から来た人間なので、
もうこっちの常識みたいなものが一切通じません。
それだけでもう十分です。
一緒に先方との商談に行ったとして、
先方が急に飛んで来たハエにびっくりして大きい声を出して体をのけぞらせようものなら、
野生のカンが働きすぎるアマゾンは瞬時に『危険』と誤認し、
先方に必殺技『大切断』をお見舞いしてしまうかもしれません。
アマゾン『キィィィィィィィィィぃぃぃぃぃ!!!!』
先方『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!??』
もうこなったら破談です。破談中の破談です。その会社との取引は諦めてください。
アマゾン『マタ…ヤチャッタ…ゴ、ゴメン』
第1位
仮面ライダー・シン
仮面ライダーに変身するものたちは基本的には自分のコントロールの元、変身します。
『よし、変身するぞっ!』
って決めて変身するわけですね。
だから会社ではやたらめったらには変身しないですよそりゃ。
ですがこのシンは違います。
感情の昂ぶり(主に怒り)よって半ば自動的に変身してしまうのです。
変身前の姿はキリッとされたダンディマンなので、オフィスでは人気かもしれませんね。
この方に、
「君、この書類のコピーをとって来てもらえるかい?キリっ」
と頼まれたらあなたは快くコピーを取りに行くかもしれません。
ですがもし、コピー機にコピー用紙が入ってなくて尚且つその用紙のストックも会社では切らしてる状態だったら?
その時は死に物狂いですぐコンビニに買いに行ってください。
「まだかな?ちょっと遅いな…いつまで待たせるんだ…」
と向こうに思わせちゃったら終わりです。
少しのイライラは次のイライラを呼び、そのイライラがまた次のイライラを…
という負のスパイラルから始まり、
ついには怒りの感情が芽生えてしまうことでしょう。
そうなるとあなたがコンビニから戻って来てすぐさまコピー機に用紙を補充して頼まれたコピーをとって上司のところに届けに行った時にはすでにこの姿になってます。確実に。
であなたをこうです。
怖いですねぇ…上司にしたくないですねぇ…。
ということで今回は、
上司にしたくない仮面ライダートップ3
お送りしました。
発売中のLIVE DVDに収録されてる曲から何曲かをYouTubeにアップしました。
娘さんを持つお父さんたちが聞いてくれてます。↓
自分の大切な場所を思う時に、オススメです。↓
サムネイルでわかる通り今は何も考えたくない人たちが聞いてます。↓
この勝手にランキングシリーズ、自分でやってる分には実際映像として頭で想像してみたりしてすごく楽しいんですが、皆さんにとってどうかはわかりませんw
仮面ライダーブログ自体が、
1000人にやんわり届くより、1人に深く刺されっ!
という思い出始めたので、
まいっか。
では次回もぉ、
へーんしんっ!!