青琴会キャンディーズで巣鴨散策♬
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『巣鴨猿田彦庚申堂』
ご祭神 猿田彦大神
建立 明暦3年(1657)
巣鴨にはかつて江戸時代の民間信仰である「庚申様」を崇めるために土を小高く盛って造られた石塚があり、庚申塔が建てられていました。現存していれば区内最古の石碑で、現在の庚申堂の下に埋められているという話もあるようです。
江戸時代は中山道の立場(休憩所)で、団子茶屋という有名な茶店があった場所で、藤の花を綺麗に咲かせており、かなりの賑わいを見せていました。
小林一茶も訪れ
ふじ棚に 寝て見てもまた お江戸かな
という句を詠んでいます。
☆ご神木の銀杏
狛犬ではなく猿神が左右にいらっしゃいますが、これは明治初期に千葉県銚子市の猿田神社から猿田彦大神を分祀してから、ご祭神の猿田彦大神にちなんで祀られているそうです。
でも猿田彦大神って天狗ですよね👺
申=猿?ということらしいですが。。。
庚申信仰について過去にちょこっと記事にしており、リンクを貼ろうと思ったら記事を探せませんです(^^;;
庚申信仰については後日あらためて書かせていただこうと思います(^^)
皆さんご存知の通り猿田彦大神は日本神話に登場し、天孫降臨の時には神々を高千穂まで道案内しました。
このことから猿田彦大神“道と境界を守る神=道祖神”とされ、やがて庚申信仰と一緒になっていきました。
猿田彦大神の奥様はあの天鈿女(あめのうずめ)神です。
手水舎の龍神さん🐉
清潔感があって爽やかな雰囲気♡
カエル発見🐸
明日へ続く〜
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