浅草ミステリーツアー①榧寺 | ゆだぽんの虹色♬オーラ視♬ブログ

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お寺や神社巡りで感じた事や、不思議な話・オーラについて…などなど書いています。

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先日の日曜日は
浅草ミステリーツアー☆

ご案内していただいたのは邪馬台国の会の副会長でいらっしゃる宮川さん♬
生まれも育ちも浅草の、生粋の江戸っ子さんで、浅草で模擬店材料卸売センターを経営されています


ミヤカワHPの下の方に
浅草の怪異・奇談・謎
とあるのですが、そこの妖怪をクリックすると、浅草のミステリーの数々をご覧いただけますよ♪
とても面白いです(^^)

さてさて?浅草ミステリーツアー、まずはこちらのお寺での待ち合わせ


『池中山 盈満院 榧(かや)寺
浄土宗寺院
ご本尊 阿弥陀如来三尊(恵心僧都作)
開山 慶長4年(1599) 普光観智国師


〜かや寺の縁起〜

約400年前(1575)、隅田川のほとりに樹齢1000年の榧(かや)の大木が立っていました。そこには小さな庵があり1人の僧が住んでいました。

ある日のこと山伏がやって来て、榧の実を賭けて僧と碁の勝負をしたところ、榧寺の僧が負けてしまい、山伏は榧寺の榧の木の本体を遠江(伊豆半島)の秋葉山に移してしまったのです。
翌年から榧の木は伊豆の秋葉山でたくさんの実をつけました。

山伏は再び榧寺へやって来て、実は自分は秋葉大権現という火の神であると告白し、榧の木のお礼に榧寺を火事から守る約束をしました。そしてこの地がやがては国の中心になるだろうと予言しました。

その後は予言通り江戸幕府が開かれ、将軍徳川家康公の葬儀を執り行った観智国師(増上寺中興)が第一世となって、浄土宗の寺院が建てられました。

享保年間に起こった火事で榧の木は焼けてしまいましたが、その根で秋葉大権現像が作られました。その後も江戸は何度も火事に見舞われますが、不思議なことに寺の門前で火が止まり、たくさんの人々の命が救われたそうです。


こちらの榧寺は、実にたくさんの伝承が残されております


☆お初地蔵尊(向かって右)

大正11年、榧寺檀徒の娘「お初(10歳)」が養子先の虐待を受け、隅田川で見つかった…という事件がありました。

お初は養母により折檻を受け死亡。お初の養子先の夫婦は度々お初を折檻していて、なんと27回も警察の指導を受けていたといいます。 

お初の死を哀れんだ榧寺21世諦我上人が、供養の為に「お初地蔵」を建立し、遺骨が納められました。この事件は芝居や映画になり、庶民の涙を誘ったそうです。


☆飴なめ地蔵

永井荷風の著書「日和下駄」にも虫歯に効験が有ると紹介されているお地蔵様です。本来は百日咳の平癒を願い、お供えした飴を舐めると咳が癒えたと伝えられています。


☆厄除地蔵尊(高村光雲作)

高村光雲は江戸の大火を経験しており
「今度の火事は変な火事で、急に西風に変わったために蔵前の家々は残った。ちょうど黒船町の御厩河岸で火は止まり、榧寺の塀や門は焼けて本堂は残っていた」
と榧寺の縁起とよく似た話をしています。


☆恵比寿像


☆御朱印

ミステリーツアーの最初のお寺から非常に興味深いお話が満載でした

榧寺からはめぐりんバスを利用し、次のあの妖怪さんがお祀りされている寺院を目指します


☆神人和楽イベントHPのブログを更新しました




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