一生一碗、一生一盃 オークションで、松の絵に惚れ込み入札した作家物絵唐津?盃 (オークション画像) 届いた商品を見ると、二本の碧い松の先(裏側)には富士の裾野があった。今は五合目あたりから薄桃色に色付きはじめた【隠れ富士松文盃】を肌身離さず育てている。一生一碗、一生一盃を探す旅は続く。 追記 2011年1月8日 姉小路の万物創造房にて、同種の湯のみを発見した。清水六兵衛窯のものだった。