心が破裂しそうだ
知っていた
知っていて突き落とした
あたしの意思に付き合ってくれるのは
このカラダだけなのに
いつも酷く傷つけてしまうよ
もうボロボロだ
分かっていても止められない
冷静に傍観している
不安因子はなくならない
薄まれど消えやしない
また濃度をました
遠のいてく 大切なもの
すぐソバにあるのに
上手く呼吸できない
昨日も今日も
黒いものに覆われている
止まらない
依存すれば失ってしまう
大切な人はとても繊細だから
こんな醜い部分を晒す事なんて出来ない
あの人は今頃
開け放った窓のソバで
きっと鼻歌なんか歌いながら
好きな音楽でも聴いてるんだろう
あの目の仰ぐ先が
綺麗な星空でありますように