実は知ってる英単語【skip】の使い方を覚えて活用しよう！

みなさん、こんにちは

大阪守口市のキッズ英会話スクールのFun Houseです

今日は実は知ってる英単語！について書いていきたいと思います。

「英単語が覚えられないから…」

「語彙力が足りていないから…」

英会話に苦手意識を抱いている方はいませんか？

確かに、母国語である日本語でさえまだまだ知らない単語があるのに、外国語の単語を覚えるのは大変ですよね！でも、よくよく考えたら私たちの身の廻りって、英単語が溢れています。例えば、家の中を見渡すだけでも、

ドア、テーブル、タオル、ドライヤー、スプーン、ベッド、バッグ…

どれも英単語としても使えるものばかり。

ただし、日本語とは発音やアクセントが違ったり、実は和製英語で英語圏の人には伝わらない、なんてこともあるので少し注意が必要な単語もあります。

意味や使い方をイメージで理解して、英会話に活用しましょう

さて、今日ご紹介するのはスキップです。

スキップって英語でも使えるんです。
しかも日本語で使うイメージととてもよく似ています。

今日はskip の活用を3つご紹介します

skip の活用方法は主に3つあります

スキップという言葉は日本語としてもよく使いますよね。「スキップする」と同じ意味（イメージが同じ）として使われることが多い単語です。

今日ご紹介する英語の「skip」の使い方・活用方法はこの3つです

一歩ずつ軽く飛び跳ねながら動く（スキップする）

次に行くために場所や物を離れる

やらなければ行けないことを避ける

どれも日本語で使っているイメージと同じような・・・

と思った方もいるかも

では、1つずつ見ていきましょう

Let's get started

一歩ずつ軽く飛び跳ねながら動く（動詞）

「スキップする」「一歩ずつ軽く飛び跳ねながら動く」ことを意味する動詞として使うことができます

例文

A little girl was skipping around with joy.
小さな女の子は嬉しくてそこらじゅうをスキップしていた。

A rabbit just skipped past us.
私たちの前を、うさぎがぴょこぴょこ飛び跳ねて通り過ぎていった。

次に行くために場所や物を離れる（動詞）

日本語でも音楽をかける時に「曲をスキップする」と言ったり、ゲームで「順番をスキップする」といった言い方をすることもあると思います。

英語でも同様に 「次に行くために場所や物を離れる＝飛ばす、抜かす」 という表現として使います。

例文

Skip that song! I don’t like it!
その曲を飛ばして！嫌いなの！

Let’s skip this chapter as this is boring.
(DVDや本など)このチャプターはつまらないから飛ばして次にいこう。

I’m afraid you are skipping me.
(列に並んでいる時に)恐れ入りますが、私を抜かしています。

やらなければ行けないことを避ける（動詞）

普段ならやっていること、あるいはやらなければならないことを「やらない」という表現や「避ける」といった意味もありますよ！

例文

I skipped lunch because I was busy.
忙しかったのでお昼を食べなかった。

My mom scolded me as I skipped math class.
数学の授業をサボったのでお母さんに叱られた。
※ちなみに「サボる」だけでなく、体調が悪くて休む場合にもskipを使います。

Are you coming to the party tomorrow?
I think I’ll skip this time.
明日のパーティー、来る？
今回はやめとこうかなあ。