昨日、道を歩いていた時に

「私には魅力がない」って思ったんですよね。



でも、次に思ったことは

「だから何なの?」だった。



私には魅力がない。

中身がない。性格も悪い。

それが何か問題なの?

なんも問題無くない?


っていう、開き直りに似た感覚だった。





この、「私には魅力がない」という言葉、

少し前から頭にうっすら顔を出していて、


ハッキリ自分に向かって言っているというより

以前見たネットの記事で糸井重里さんが

「締め切りを守らないと切られるっていうのは、魅力がないってことだ」

と言っていたのをうっすら思い出す、

という形で脳裏をかすめていたんですよね。



で、今回ハッキリと主張するかのように

「私には魅力がない」って出てきて、

私は自分にキレた。



うるっさ!

少し前からチラチラチラチラうるっさいねん!

知ってるがな!魅力がないってことぐらい!

それが何か問題なわけ?

何をピーピー言ってくるわけ?

魅力なんか無くたって生きていけるわ!!

笑って生きてってやるわ!

はーうるさいわーーーー!

黙っとけ!



みたいな。





私は結構、昔よりかは断然自分が感じることに敏感にはなったのだけど、

やっぱり無意識に(?)感じなくしている部分があって、

そういうものが溜まりに溜まった時、


キレるんですよね。結局ね🤣



やってられっかーーー!!!って。



でも、振り返れば、

キレた時が人生動いた時だった。



これまで、大事に大事に抱えていたことを手放す必要が出た時、

絶対に認めたくない!と頑なになってきたことを認める時に、キレてきた。



離婚覚悟で夫に逆らった時、

人が怖いまんま生きよう、と諦めた時、

これまでかけてきた時間とお金が「その程度」の現状しか生んでいないと認めた時。


そして今回は、「魅力のない自分」を認めた。






魅力なんか無くたって生きていけるんですよ。



魅力が無くて人から誘われないなら、

自分から声をかければいいだけ。


人よりも失敗することも多いかもしれないね。

魅力が無いんだもの。

当然だよね。



でも…


魅力があっても、

好みの人生を作っていくためには

自分で追い求めて行動しなきゃいけないんだから、

変わらないね。



自分から声もかけていくだろうし、

失敗もするだろうし、

変わらないね。



魅力のあるなしなんか、

実際のところ、どうでもいいね。

何の問題もない。



そもそも魅力って主観的なものだから

あるなしなんて分からないし😗


ただ、「私には魅力が無い…」って悩んでる姿は

魅力がないんだと思う。



そんなことを思ったら、

自分のやたらと伸びた髪を巻くことに興味が湧いて、

インスタの動画見ながら時間を溶かしています。



みんな、器用すぎる🤣



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