３期で初めてはるラボに入って、１年以上が経ちました。
残念なことに、「頭の声をスルー」という言葉を聞いても、
私はなかなか受け入れられませんでした。
スルーすればいいんだ🤗って受け入れて、
実際にやっていける人の意味が分からなかった💧
分かりやすいものはできるんですけどね。
（誰それさんに嫌われるよ。とか。）
スルーすればいいもの、と割り切ってやってみようとするものの、
やっぱり納得いかない思いがあった。
だって、そのスルーしてしまうものの中に、
大切なものが入ってしまっていたら、どうなるの？
大変なことになったりしない？
自分一人が困ったことになるならまだいいけど、
人に迷惑をかけることになったら嫌だ。
体感が悪いからといって、
浮かんでくる声をスルーすることが怖い。
幻だと、受け入れられない。
むしろ、何を根拠に幻だとすればいいの？
わからない…から、少しでもやりやすいところからやっていくしかないか…💧
そんな思いがありました。
（これがそもそも頭の声だということは分かるんですが、だからスルーすればいい、とは思えない。）
でもね。
気付いたんですよ。
自分が生きづらいなら、自分が持ってる全ての価値観を一旦否定してしまえばいいのか。って。
その価値観の結果が現在で、生きづらさを感じているなら、従う必要がないな。って。
ねじれた価値観を持ったまま、
自分が、より幸せに自由になるために「スルーすべき頭の声を判別したい」っていうのは、
そもそもが無理なことだったんだわ。
だって、判断する基準がねじれているんだから。
なら、大事なものを残すとか、辛いものだけ否定するとか考えるよりも、
一旦全部否定してしまうのが手っ取り早いな。
一旦否定して、まっさらにした上に、
この瞬間から新しいのを作っていけばいいんだな。
そう思ったら、
体感覚を指針にしてそれをしているのが「頭の声はスルー」なんだな、と納得しました🍀
なら、出来るわ🤣
もし、その過程で人に迷惑をかけてしまうことがあったら、とりあえず謝ろう💦
そんな発見のお話でした🙌
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