ゆうさんのブログを読んでいて、自分の勘違いに気付きました。


私は、なんとなく
友達がすぐ出来る人は、交友関係の入れ替わりに心を痛めたりしないんだろうと思っていたんです。


切れていく縁も少なくて、きっと増えていく一方なんだろうな。


一人二人減ったとしても、分母が大きいから、そんなに悲しくもないんだろうな。とか、思ってました。


でも、そっか。


悲しく思うものなのか。


へーーーーーーーーー。なるほど!


「ふくのたね」さんの上生菓子。形が可愛くて、全種類買いました✨
左から、苺餡、白餡にバタフライピー、ぶどう餡。



私はずっと友達少ない族でやってきたので、
「人間関係は流れ行く川である」を受け入れるのは「一人ぼっちになる覚悟」と隣合わせでした。

合流することがほぼ無い前提😂


でも、それが嫌だからといって、
どんなに流れを堰き止めようとしても無理なことも分かっていて。


頑張って、自分から離れていかないようにと相手好みの存在になろうとしても、

自分では正解がわからないから

これは正解?これは間違ってる?って、不安がって相手の顔色をうかがうようになる。


そういう人は、結局好かれないんですよね。
本音がどこにあるのか分からないから。


仮に好かれたとしても、自分を誤魔化しているから辛くなってくる。


長くは続けていけなくなる。


結局、流れる。


それに、留まらないことがお互いの為になる時が来るときもありますしね。

みかん餡と、レモン餡。レモン餡は、結構酸っぱかった!😳


だったら。


どうせ流れていってしまうなら、
一人ぼっちになるのだとしても自分に正直であれる方がいい。


どうせ流れていってしまうなら、
今一緒にいられる間は大切にしたい。誠実でありたい。


そのうえで、もし長く一緒にいられたら。
感謝だなって思います🥰


最近、「切れる縁は切れるのだ」と諦めて、
伝えたいことがある時は連絡を取ってみたり、前なら遠慮して言わなかったことを言ってみたりしているのですが

まーまー我ながらウザいなと思っています(笑)


毎回、嫌われるかもしれないなと、うっすら思います。


でも、意外と気持ちは軽い。です🍀