もう5月の半ばだというのに、

はるラボを終えてのまとめを書いてなかったなーと思い出したので、書いておきます。





はるラボが始まったのが、今年の1月。



まる4ヶ月での変化になります。

だーいたい、時系列です。



①「私はいつも、選択を間違える」という自分を責める声が無くなった。

     同時に、夫から、自分の選択・決定をけなされたと感じてムカつくことが無くなった。


②「私はいつも、いざというとき役に立たない」という自分を責める声が無くなった。

     同時に、夫を責めることも無くなった。


③ブログを始めた。

    人と比べる癖が少なくなったから、見栄をはらずに、正直な思いが書けるのではないかと思って。


④「失敗したらホームレスになるぞ!」という自分を脅す声が無くなった。

    だからいつも失敗は出来ない!と内心ヒリヒリしていたのに、いつの間にか無くなってました。


⑤ZOOMと、Facebookが使えるようになった。

    はるラボに参加するのに必要だったので。


⑥お金に囚われている自分を許した。

    お金は、あるからイイ、無いからダメ、ではなく、「〇〇円ある」だなと思うようになった。


⑦飽きっぽい自分を許した

    始めたら、続けなければいけない。

    何者かにならなければいけない。を、やめた。


⑧人は、生きてるだけで何かしらの役に立ってしまうのだろうな、と思うようになった。

    なんの役にも立たない人間には、頑張ってもなれないんじゃないか?と思った。


⑨専業主婦であることに対する罪悪感が無くなった。

    許されない状況になるまで、堂々と今の幸せを享受してやろう!と開き直った。


⑩FXの自動売買を始めた。

    

11、すごいと言われなくていい、認められなくていい、と思えるようになった。

    一時期、「私は無能」と言って喜んでました(笑)


12、自分には、面白い文章は書けないのだ、ということを受け入れた。

    はるラボのコメント欄を見ていた時に、面白い文章を書く人とはこういうことなんだろうな〜と感じる方がいまして。

    でも、別にいいや、と思って書いてます笑い泣き

    なんなら、読みにくくてもいいや、分かりにくくてもいいや、時系列じゃなくていいや、間スッパリ抜けててもいいや、と思いながら書いてます。


13、デジカメを始めてみた→1日でやめた(笑)

    持ち歩かないわ!とわかった。


14、小説の面白さに気付いた。(思い出した)

    子供の頃は小説をよく読んでいたのに、いつの間にか読まなくなっていました。

目の前の問題を解決するために、実用書やビジネス書ばかりを読むようになってた。

小説なんて、娯楽でしかない、と思うようになってた。

でも、違ってた。

今は、実用的なものと心のものとで、車の両輪みたいだなと思ってます♡


15、1人だけの、小さくて丸い世界から出たいのだと思えるようになった。

    今まで人間関係に悩むことが多くて、人と関わることが嫌でたまらなかった私が、そう思えるときが来るとは…と感慨深いです。


16、なにかチャレンジに失敗したとしても、自分の毎日は変わらずそこにある、ということがわかった。

    チャレンジ代くらいは無くなっても、特に今の幸せには影響しない。今までの毎日がまた始まるだけ。


17、何かの募集って、ただの需要と供給のマッチだなぁ…と思った。

    募集する人が魅力的な人であったとしても、提供している中身に興味が無ければ応募しない。

募集する側の「したい」と応募する側の「したい」がマッチするかどうかなだけだなぁ。

本人の魅力や価値とは、関係がないんだなぁ…と思った。


18、値引きシールのものが買えるようになった(笑)

    値引きシールを貼られているものを買うことは、自分を大切に扱っていないことになるのでは?と思って買えなかったんです。

でも、買えるようになった。

自分を大切にするということが、そんな表面的なことじゃないって分かったから。


19、はるラボは、実はかなり現実的なものなのだということが分かった。

    何か不思議なチカラを頼りにしているのではなく、世界をどのように捉えたら生きやすいか、動きやすいか、という話。

冷静になっていく気がします。

結果的に、不思議なチカラに後押しされることもあるけれど、アテにしてるわけじゃない。



以上ですかねニコニコ



はるラボ内で学んだことはもっとたくさんあるのですが、私の変化としてはこんな感じ。





はるラボに入った頃、もうそんなに悩んでることもないし、ただ暇なだけだなー。体感悪いとか、特にそんなことも無いんだけど、暇なんだよなー。

体感覚とやらが自分の行き先を示してくれるなら、いいなーと思って入りました。



だけど、思い起こせば。



バリバリ悪かったですよね、体感!(笑)



常に間違えてはいけない!役に立たないと!お金稼がないと!

このままじゃホームレスになっちゃうよ!と自分に脅されて、冷ややかな目線を送られて(自分から)。



同じ態度を、きっと夫にもしてて。



今よりも、ずっとずっと、窮屈だったと思う。焦っていたと思う。



それが当たり前で気付かなかったけど。



なんなら、それでも前よりは良くなっているから、十分だと思っていたけど。



全然、上があったびっくり



以前、はるかさんがインスタの動画で、「天井だと思ったら、もっと上があった」と仰っていて。

まさしくそういうことなんでしょうね。



これからも、天井の上に気付きながらやっていくんだろうなーと思います照れ