先日、はるラボの配信を聞いていたら、
「死にたくなる自分も許す。気力がわかない自分も許す。仕事サボりたくなる自分も許す」という話が出てきました。
そうか。
そういうのも許していいのか。と目から鱗。
なら、
いつまでもお金にとらわれてる私でもダメじゃないんだろうか？
メンタルの学びとかしながら、結局お金お金になっちゃう自分でもいいんだろうか？
お金にとらわれてる自分でも、いい？
そう思った瞬間、急に胸がじーんと熱くなって、大きく息が吸えるようになりました。
たぶん、体の感覚的に、「いいよ」ということなのでしょう。
そして一晩開けてふと、思いました。
お金がないって、ただお金がないだけだなぁ…と。
だからダメ！とか何とかしないと！でもなく、
ただ、お金がないってだけだなぁ…
冷蔵庫にお醤油がないって言ってるのと同じ感覚。
「お金がない」と思っちゃダメ、「お金がある」って思わなきゃダメとか言ってるから、
お金に対する態度が歪むんだなぁ…と思いました。
お金がない＝ダメなこと
お金がある＝いいこと
お金がないのにあると思おうとしている私＝ダメ という図式を、
「お金にとらわれてはいけない」と思うことでより強固にしていくイメージ。
そんなことを思ったら、先日、お金のために我慢した本を買いたくなりました。
本が買えるお金はあったから。
気持ち良くお金を払い、十二分に楽しむことが出来ました