鮭児じゃなくて繋辞です♪ | 船津洋 『子どもが英語を話しだす』 ~英語教育のために、今日も東奔西走!~

船津洋 『子どもが英語を話しだす』 ~英語教育のために、今日も東奔西走!~

英語教育に携わり23年。その甲斐あって、ネイティブ並みに洋書を読む小学生、英検1級合格の中学生、英語で難関大突破と、嬉しいご報告を続々頂きます。
――かたや「日本人の英語力、依然としてアジア最下位」の現実。
英語教育を天職だと光栄に思い、まだまだ奔走します!

どこで読んだか失念しましたが、

 

日本語は繋辞が多い。

 

繋辞で分からなければ、、、

 

コピュラって言ったら尚のこと分からないね。

 

「繋辞」は大人になりきれない鮭のことではありませんし、

 

「コピュラ」も何でしょうねぇ一体・・・。

 

まぁ、そんなことよりも、つまり、

 

be動詞みたいなもんです。

 

日本語なら「〜は…です」のように主語に相当する部分と

 

補語を繋ぐ語(形態素)です。

 

日本語は「〜は…です」的な文が多く、

 

英語は「〜は…ます」的なのが多い。

 

繰り返しますが、どこで読んだか完全失念。

 

そんな、日本語と英語の差が英文和訳や

 

その逆に暗い影を落としています。

 

つまり、日本人の英語が "おかしい" 理由の1つがここに在る。

 

そんなことが書いてある『パルキッズ通信9月号』

 

もう10月号がでちゃいますよ♪

 

https://www.palkids.co.jp/palkids-webmagazine/tokushu-1809/