「母から叱られた!・・」 (見舞い日記) | 歯無しに困った歯科医者?

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実はおいちゃんの作品です。自分でオツム年令のバロメーターと思って
いつまでも固まらないように
柔軟な発想で色々な角度からメッセージを書きたいと思ってます。

金曜日、今年初めて母の病院に行った。
それも久々に、家内+ワンわんわん一匹連れ。


病室に入ろうとすると看護士さんから

「今日は筋肉硬直が起こってます」・・

部屋に入って直ぐに見たのは本来自由に動くはずの左手。
固まってる・・ダウン

この症状が起こると、話すことが理解できても喉の筋肉が固まって話せない上、食べられない。

「こしあんの饅頭、食べる?」

頷くだけの母。

あんの所だけ約5ミリにちぎって食べさせると喉に詰まらせながら少しずつ食べてゆく。

半分程食べた所で痰が絡み始めたので看護士さんを呼んで吸引してもらった。相当痛いのか、辛そうだった。

それでも、お蔭で少しだけ声が出始めた。

突如、家内の方を見て泣きながら「〇▲△X・・」

何を喋ってるのかサッパリ分からなかったが、偶然にも近くに居た看護士さん、「”大好きよ!”ですよ」
流石、見事な通訳!

ちょっと安心して、「また明日来るね」




翌日午後、再度、病院に。

病室に入ろうとすると昨日とは別の看護士さん

「今日も硬直が起こってますのでお昼は食べさせませんでした」
 二日連続か・・

病室に入って直ぐに母の左手を見た。
思わず、「開いてるじゃん!?」目

それを聞いてた看護士さん、
「あまり食べさせないで下さいね」

「はい、分かりました」

一応返事をしたものの、内心「そんなアホな」
熱も無いし、筋肉硬直もほとんど無いのに。。

看護士が外に出たのを確認し、
「饅頭、食べる?」

「ウン、食べたいね」

結局、4 個 あせるあせる

「みかん、食べないよね?」
「食べたいね~」・・汗

皮むいて饅頭同様、5ミリずつ。
3分の2食べたところでチョイと喉に詰まらせた。

「もう、やめとく?」
 頷く母。

その後、世間話をし始めたが徐々に聞きづらくなった。

「〇▲△X・・・・」
「もう一回!」
「〇▲△X・・・・」
「もう一回!」

「分からんなら、もういい!!」

母が倒れて11年半、初めて、叱れた。

「また、来るね!」と病院を後に。

怒る元気がある内は、まだ大丈夫そうだ。


夜、家に着くと試験勉強で体調を崩した娘。
そして、暇でフラストレーションが溜まってた誰かさん・・ドクロ
   
               いやはや、、、