【 肩をトレーニングで鍛えると球速は速くなる?遠投は伸びる? 】 | 元独立リーグ投手×整体 身体の仕組みから潜在能力を引き出し急成長する 次世代投手育成法

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自身のケガ、スランプ、挫折という経験から、悩みを持つ多くの選手を救い出し、絶対的エースに進化させたいという思いでブログを書いてます。

《~肩をトレーニングで鍛えると球速は速くなる?遠投は伸びる?~》


んにちは。


日は肩を鍛えるということは


【実際の球速、遠投に効果があるかどうか】というお話をします。




結論から言います。




肩だけを鍛えても、肩だけを柔軟にしても速くなりませんし遠投も伸びません。




その理由をこれから詳しくお話しましょう。




そもそも投球における「速度」や「距離」を生み出すためには




全身の運動速度や筋力強度が大きく関わっています。




なぜなら、投球フォームは肩だけではなく、全身を使って起こす動作だからです。




私が選手を指導する中で、


私から選手によく質問をすることがあります。



「どうしたら、速いボールを投げられるの?」


「どうしたら遠投で100メートル投げられるようになるの?」



本来は選手が「速くなりたい」「遠投を伸ばしたい」という思いから



選手側から質問をされますが、



私はあえて先に選手へ質問します。



すると返ってくる回答の多くが



「肩を鍛える」「肩を強くする」「肩のトレーニングをたくさんやる」



と返ってきます。



多くの選手が「肩を鍛えれば、球速は速くなる、遠投は伸びる」と思ってしまっているのです。




確かに肩を鍛えた後、ボールを投げると速くなった感じや



若干遠くにボールが投げられるようになった感覚がありますね。



その理由はとてもシンプルで、



重いものを持った後、軽いものを持つとすごく軽く感じるといったことと同じなのです。




肩を鍛えすぎると筋肉の発達により、重いものを持ち上げる力は付きますが、




その分筋肉が大きく発達したことにより、



可動を妨げ、逆に球速が落ちてしまいます。


また、肩の筋力の強さに体幹や下半身がついてこれず、



強い力を生み出せない状態になります。




多くのプロ野球選手が、アマチュア時代、150キロ台を投げていたのに



プロ入り後、135キロなどに落ちてしまうのは、



この筋肉の発達が関係しているといことも一理あるのです。




それでは何をすれば良いのか。



球速や遠投は


「速さ」や「距離」で考えがちですが、



「身体バランスの参考」


と考えてください。



本当に球速を速くしたい、遠投を伸ばしたいのであれば



まずは身体のバランスと向き合うことが必要です。



次に

全身の筋力を鍛えること。


自分は何をして鍛えれば良いかをまず知る必要があります。

例えば
背筋は得意で腹筋が苦手とか、ランジは得意でスクワットが苦手であれば


苦手なものから鍛えていきます。


得意なものと同じように得意になるまでは、苦手な方の回数を5回~10回増やします。


慣れてきたら、得意なトレーニングの回数や強度も増やします。



最後に、鍛えた体を鍛えっぱなしにせず、


瞬発系を交えてフォームのバネへと変換させます。


これが本当に重要なのです。


鍛えて発達した筋肉をダッシュや幅跳びなどで運動性筋肉へと発達させます。



これらを繰り返して行うことが球速アップや遠投力アップに必要な考え方と鍛え方です。





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