途中式を書く | 楽しむ数学、使える数学ー数学塾塾長のブログー

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数学ってどうやって勉強すればいい?試験のときってどうする?塾を通して気づいたことです


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 センター試験「数学1A、数学2B」で195点/200点取る方法をこれから示していきます。

これは筆者「数学塾」塾長が30歳を過ぎて、ほぼ毎年受験している中で、毎回195点前後とっている経験から書いていくものです。どうしたら、1年に1度の、たった1度の本番で結果を残せるか!?それには普段から、何を考えて、行動すればいいのか?これを思いつくままに書いていきたいと思います。



 まず最初に言えるのは、「途中式を書く」です。


 勉強していて、小学生などは計算に慣れてくると「暗算」をしがちです。そして暗算が得意な子は途中式の書き方を書かずに、中学に入ってからも暗算で解こうとします。(暗算のほうがぱっとやった感じで、カッコいいという風潮もあるでしょう・・・・・)


 中学くらいならまだ頭のよい子であれば暗算でできますが、これが高校1年生になった途端、数学ができない組に入ってしまいます。高校で数学ができない子がよくいうのは、「中学まではできたんだけどな・・・高校は先生が・・・」です。これは完全に「暗算」で高校の問題を解こうとしたためです。


 もちろん高校での問題は文字式が多くなり、考える手順も増えてきて、さらに場合分けまででてくるので、とても通常の人の頭の中で完結できるものではありません。アインシュタインなど、別次元ならできるでしょうが、一般人にはとてもできないです。特に高校1年生の最初で行う、式の展開、因数分解では、文字が多く、手順を追って、一行ずつ書いていかないと答えがでません。公式も難しくなるので、頭の中で代入はほぼ無理です。


 それを中学の延長上にとらえて、頭の中で代入して、2乗を計算して、足して・・・などとやるので、もちろん×になります。それを先生や、教え方が悪いなど他の因子のせいにすることはよくないです。まずは一行ずつ書きだして考えてみましょう。



 これは、世の中の流れが途中を省略してきていることにも起因していると思います。


 メディアでは過程を示さず結果のみ報道していますし、インターネットの普及で調べる過程をほぼ飛ばして結果を得ることができます。そのため、途中を考える「なぜ?」が日本、世界中に不足している感じがあります。


 この状態なので、学生が途中式に興味を持たなくなり、一気に答えをだそうとしているのも一理ありそうです。


 一つ言えるのは、途中式を書いている学生は、ほぼ数学は得意またはできています。








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