パワーコードの由来 | 東京 神奈川 ギターレッスン/ 作曲レッスン

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バイトーン音楽教室 小林史知


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コード(和音)とは3つ以上の音で構成されて、初めてコード(和音)と呼びます。

 

ですがパワーコードは1度と5度の構成で、2つの音なのにパワーコードと言います。

 

これ不思議ですよね。本来2つの音の構成は、ハーモニーと言うのが正しいのですが、パワーコードはコードという名前がついてます。パワーハーモニーが正式ではないのかな?と思い、ウィキペディアで調べたところ

 

主にロックギタリストが、純粋にトライアード(三和音)を弾くには音が柔らかすぎであり、かといって7thコードでは響きが強すぎ、とはいえ単音では物足りない、ということで使い始めた和音である。

 

と書かれてました。これ結構納得したのですが、ロックで激しい曲を作る時に、3度の音が邪魔になる時があるんですよ!3度の音はメジャーかマイナーかを区別する重要な音です。

 

激しい曲にしたいのに、メジャー3rdを入れると明るすぎる。かと言ってマイナーにすると、スケール音では無いので変な感じになる。7thの音を入れると、7thは癖のある音なので、これまた曲のイメージと違う。逆に単音だと迫力がなくなる。うーん、、、、、

 

(ギター)「あ!3度の音抜いてみっか!!!」

 

(バンドメンバー)それいいじゃん!!!」

 

てな流れだったと思われます。

 

元々あるコード(和音)から3度だけを抜いて、それが激しい曲にマッチしたので、パワーコードと言われるようになったのかなと思うと、このネーミングに納得できます。

 

しかもマイナーもメジャーも関係ないので、どこでも使えます!便利ー!!

 

そして表記ですが、Comit3と書かれてたり、C5と書かれてたりします。

 

Comit3→3度の音を抜いたCですよ!すなわちCのパワーコードです!という意味で、

 

C5→C(1度)と5度の組み合わせですよ。すなわちCのパワーコードです!という意味です。

 

どちらもパワーコードを意味した表記ですので、この表記を見た時は、

 

あ!パワーコードだな!と思ってください。そしてこの音にたどり着くまでに、色んなドラマがあったんだな。とも思ってください。

 

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