かばしま ふみ (プロフィールはこちら)
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再婚・高齢出産を経て、
二児（１男１女）の子育てに奮闘中。
熊本県在住。
マヤ暦・心理カウンセリング・QHHTをツールに、
お仕事に行き詰まっている人が
じっくり心に目を向け
自分にとって大切なもの、自分らしい生き方を
見つけるお手伝いをしています。
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私の母は
今年71才になる。
人生の大半を
翻訳、通訳、英語講師と
英語に捧げてきた。
今なお現役で、
人生を充実させることに
どん欲な女だ。
そんな母が
コロナも十分に落ち着いてきた
今年の6月に
閃いた！
地元の人とのつながりを望む外国人と
英語や世界に興味を持つ熊本県民を
つなぐ場を作ろう！
具体的には
海外に興味を持つ県民を集め
外国人をスピーカーとして招き
お国の文化や日本に来て思ったことなどを
英語で話していただき
意見交換する
「インターナショナルサロン」を作る
というのが、母のアイデアだ。
「何のためにするの？
ビジネス？英語学習のため？」
と訊くと
母は
「お金とか、勉強とかはどうでもいい。
私が楽しかったらいいの！」
と言いきった。
持ち前の行動力で
周りの友達に声をかけ
5名ほどのメンバーからなる執行部を作った。
70才を過ぎても
純粋に楽しむことに前向きな
女性たちの姿に魅かれ、
私もお手伝いすることにした。
と言っても、私は
お茶を準備したり
彼らが苦手なＰＣ周りの環境を整えたり
するぐらいのことだけど。
第一回目のインターナショナルサロンには
20人ほどの参加者が集まった。
ゲストスピーカーには
知り合いのツテで
南アフリカ人の女性を迎えた。
ドレッドヘアーにヒョウ柄のワンピース。
アフリカ大陸のエネルギーを
身体いっぱいに吸い込んだような
生命力に溢れた、朗らかな方だった。
私なんかは、
彼女と向き合って話をすると、
ついつい
豊満なおっぱいにばかり
目が吸い付いてしまう。。
トークのトピックは
南アフリカにまつわる身近な内容で、
むっちゃ興味を引かれた。
自宅の写真を見せてくれたんだけど、
お母さんと二人暮らしというのに
ベッドルームが３つと
トイレが２つもあるという
広い住居。
日本と比べて土地が広いから
普通なんですって。
主食はパップ。
トウモロコシの粉と水を練り上げて
お餅みたいにしたもの。
食べてみたいけど、
日本では
トウモロコシの粉が手に入らない。
アパルトヘイトの傷跡についても
触れました。
高校でALTをしているというだけあって
英語はゆっくりで分かりやすかった。
だけど
こんなにもインパクトが強い
南アフリカの女性より、
もっと強い印象を、私の心に残したのは
スタッフのKさん（もちろんオーバー70才のご婦人）だった。
※まとめきれず、２投稿に分けます。
続きは次の投稿へ・・・
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次回のインターナショナルサロン
日にち：10/8（日）
場所 ：熊本県合志市周辺
ゲストスピーカー：
インターナショナルスクールにお勤めの
アメリカ南部出身の男性
インターナショナルスクール事情が気になる。
「風と共に去りぬ」の舞台になった米南部に魅かれる。
という方。
詳細決まり次第、お知らせします。
参加希望の方はLINEからメッセージください。
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熊本県合志市須屋 （自宅サロン）
・熊本電鉄 菊池線 須屋駅より徒歩10分
・月・金 10時から16時Open
https://mayanstreet.jimdofree.com/
LINE： @nnk1615d
【プロフィール】
＊再婚・高齢出産を経て、
二児（１男１女）の子育てに奮闘中。
熊本県在住。
パソコンインストラクターの傍ら、
マヤ暦、カウンセリングを
提供しています。
弱いけどワイン好き。
下手だけどタンゴにハマっている。
＊マヤ暦、心理カウンセリングをツールに
お仕事に行き詰まっている人、
自分らしく生きたい人が
じっくり自分に目を向け
あなたにとって大切なものを見つける
お手伝いをしています。