アラモアナセンターからワイキキトロリーに乗って、ワイキキタウンへ向かいました。
滞在先のヒルトンは素通りで、観光バス気分を楽しみます。
金のかからない楽しみ方が好きなのです。☺️
アラモアナセンターから、ワイキキトロリーのピンクラインに乗ります。
いつもの様に、JCBカード提示で無料乗車となるのです。
トロリーバスは、カラカウア通りを西から東へ向かって走りました。
ワイキキプリンスホテルの前まで来た所で、反対車線にボリスカーが連なって停車していました。
何事か?".と思ったら、1台の車が路上でとっ捕まっていました。
出動していたボリスカーは5台。
反対車線は閉鎖されており、かなり派手な捕物劇だった事が伺えます。
夜中まで車の騒音とエマージェンシーサイレンの音が鳴り響くワイキキですから、違反車は徹底的に取り締まってもらいたいですねぇ。
2階建てバスの2階席は、さながら地域密着ドキュメンタリー劇場ですよ。
シェアバイクのBiki.ですが、システムの開業当時は注目されたものの、最近は需要も少なくなっているように見受けられます。
このバイクで交通違反を起こすケースも増えているようで、ポリスのチェックを受けると、罰金は数万円に及びますから、ご利用の際には十分にお気を付けください。
ワイキキトロリーのピンクラインも、その日の道路規制状態によってルートを変更したりするのですよ。
クヒオ通りからカラカウア通りへと入って行きます。
カラカウア通りは一方通行。
交差点では、スクランブル横断方式が増えています。
西側から射し込む太陽光。
東側は、ダイヤモンドヘッド方向です。
ワイキキビーチ付近の、デュークカハナモク・スタチュー前でバスを降りました。
歩いてクヒオ通りへ向かう途中に、チラッと覗いて見たムスビ・カフェ。
おにぎりが美味しいと評判ですが、値段はかなりお高目です。
コリアン風焼肉が人気爆破となったミーBBQ。
その向かい側に、同名のパクリ店が営業中。
話に聞くところによると、このパクリ店を本店だと勘違いしている日本人観光客も少なくないらしく、双方の店では睨み合いが続いているとか…。
どっちの焼肉が美味しいのかは、私には分かりません。![]()
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街ブラの目的は、焼肉ではありませんでした。
やって来たのは、ワイキキマーケット。
タウンコンドミニアムの1階がビアバーで、2階がスーパーマーケットになっています。
マーケットは、入り口と出口が異なる構造となっています。
ハワイのパイナップルは、メチャメチャ美味しいですからねぇ。
1ポンドが1ドル39セント。
かなり大きめのサイズで4ポンドですから、1個が5ドル56セント。
約800円です。
日本のシャインマスカットほどに甘さは無いけれど、むしろスッキリした甘さが美味しいマスカット。
大入り袋で5ドル19セントは、日本のシャインマスカットよりも断然安いでしょ。
マスカットが10房くらい入っています。
ワイキキマーケットでのお勧めは、手作り感満載のハワイアン・サルサソース。
1カップが8ドル99セントと、ちょっとお高めですが、メキシカン・サルサソースよりもスイーティで臭味が無く、とても美味しいですよ。
ちなみに、無塩のトルティーヤ・チップスに乗せて食べると、メチャメチャ美味しくて病みつきになる事、間違い無し!
もちろん、タコスにしてもナチョスにしても、ベストマッチの美味しいソースです。
フードランドで販売している鶏皮チップスに乗せて食べても美味しいですよ。
いろいろ買って、お会計。
ワイキキにターゲットとワイキキマーケットがオープンしてから、ワイキキステイが一層便利になりましたよ。




























