こんにちは薬剤師のマツイです。
妊活 フリーマガジンJinekogが届きました。
春から、新しく、または気持ちを切り替えて
妊活をはじめようと考えている方も
いらっしゃるかもしれませんね。
妊娠を望む方にとっては、
現代の生殖医療の進歩は、
本当に心強いものです。
ですが、その一方で
妊娠適齢期は、変わらず
医学的に見て妊孕性が高いのは、
22・23歳といわれています。
人生100年時代、寿命は延びていますが
それでも、早いうちに
できれば35歳までに産んだほうがいいと思います。
女性の生き方や考え方は様々ですし
選択肢も増えています。
30代になると仕事も面白くなってきたり
仕事に責任も出てくる年齢ですよね。
結婚・出産は、
仕事もプライベートも充実させてから・・・と
考えているうちに
気がつけば、40歳が目の前に!
慌てて、妊活をはじめるという方も
多いものです。
ですが、どんなに医療が進歩したとはいえ
生殖年齢だけは、変えられないのですね。
寿命が延びたからといって
生殖年齢が伸びるわけでは決してないのです。
これから、妊活する方や
結婚を考えている方は、
人生を考える上で、
妊娠についてきちんと知っておく事が大切です。
春から妊活を始めたい方、
店頭に置いていますので、
是非、Jinekoを手にとって見てください。
