【0歳児回想記】里帰り3 | 娘様のいうとおり。

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※ブログタイトル変更しました!
妊娠、出産を機に専業主婦に転職した母ちゃん。
娘様は超マイペースにゆっくり成長中。
なかなか心配が絶えないけれど、一緒に頑張る家族の育児日記!

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里帰り1 里帰り2

 

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前回ちょこっとお話しましたが

産後里帰りの利点といったらもちろん

まわりがサポートしてくれることです。

 

産後体調が戻らない中での

新生児との生活は予想を上回る

大変さです。

そんな中で助けてくれる存在は

本当にありがたい。

※あくまでうちの場合です

 

ですが。

 

自分の体も回復していき

赤ちゃんとの生活にだんだんと

順応しだしてきた頃

母ちゃんに気持ちの変化が

現れたのです。

そう、俗に言う

ガルガル期。

 

この時期の母ちゃんは

まさに子どもを守る野生の母獣。

ともかく四六時中娘が気になる。

鳴き声に過剰に反応し、

そばにいないとイライラ、

ソワソワしていました。

 

中でも一番ダメだったのが

旦那をはじめ、実父、義父。

そう、男の存在。

何かされているわけでもないのに

抱っこしているのを見ると

ともかくイライラしてしまうんです。

 

なんだなんだ、その抱き方は

イライラ…

 

 

おやおやぁ?そんなんじゃ娘が

満足しませんぜぇ?お?お?

イライラ…

イライラ…

 

何もされてはいません。

抱き方もいたって普通です。

ええ、まったく。

 

 

いつもだったらそんな気にも

しないことでも彼らがすると

気に障ってしまい、たとえば

娘が寝ているところに

実父がテレビをつけようもんなら

 

ケンカ売っとんのか…われ。

といきなり喧嘩腰になってしまいます。

 

特に授乳のときがひどくて

その時は部屋中殺気立たせていました。

それこそ目には見えないオーラを

張り巡らせてたかんじです。

 

 

さらには情緒不安定。

 

どうやっても娘が泣き止まなくて

困り果ててる時に出される

実母の助け舟。

今思うとすっごくありがたいこと

なんですが、当時これをされると

母親失格のレッテルが

貼られたように感じてしまい

急に悲しくなって

涙が止まらなくなっていました。

 

そのたびに

もう自宅へ帰りたい、

帰りたいという思いが強まり

最後の方は実家にいることが

辛くて辛くてたまらなくなっていました。

 

今となってはなぜあのような

気持ちになっていたのか

本当に不思議です。

 

産後、妻の様子がおかしいだとか

思っているお父さん方、

それはきっと大半は

ホルモンの変化のせいだから。

大きな心で受け止めてあげてくださいね。

 

…とはいえ、一時期のことだけですよ?

いつまでもホルモンのせいだと思ってちゃダメダメ!

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