板橋区選出 都議会議員  の 木下ふみこ です。

 

本日4/24(金)14:00-の小池都知事の記者会見にて、4/25-5/6の8日間を、ステイホーム週間と位置付け

①地元の3密を避けるため、新たに商店街の皆様の、ご協力をお願い → ご協力には奨励金を給付

②都民の皆様に楽しんで頂くための動画コンテンツの提供と、コロナ対策いろはカルタ募集(〜26日)のお知らせ

③アーティスト支援、サンプル動画の公開と募集について

が発表されました。

 

東京都独自の支援として、私 木下ふみこ が言い出しっぺとなり、都民ファーストの会東京都議団としても、様々働きかけてきた結果実施が決まりました、「芸術文化の幅広い振興・・アーティスト支援」は、大変多くの方々からご注目いただいています。

 

愛称、アートにエールを!プロジェクト。

 

本日の都知事会見では、

募集要綱の公開と募集の開始について、ご案内があり、ステイホーム週間の特設サイトでサンプル動画を公開するので、参考にして欲しいと紹介がありました。

↓ 

 4/24 都知事会見 アーティスト支援部分抜粋



サンプル動画

企画を錬る際の参考にしてください。

芸術のタブをクリック。

サンプル動画には全て冒頭に、アートにエールを!のフリップが入っています。


サンプル動画掲載サイトはこちら↓ 

いのちを守る STAY HOME週間~STAY HOME, SAVE LIVES~ おすすめ東京動画

 

 

募集についての詳細は以下になります。

 

 

手続きを行う専用サイトは5/15 に開設。

応募者情報の登録は 5/15から。 → 動画が採用された個人の口座に、直接10万円を振り込みます。

企画の応募は 5/20 から。

 

改めまして、今私が把握しております、応募から公開までの流れは以下の通り

●対象者
分野:音楽 演劇 舞踏 絵画 映像 伝統芸能など
職種:俳優 舞踏家 音楽家 美術家 カメラマン 演出家 脚本家 照明 音響など

・原則として都内在住者(都内で活動していれば、良いとする方向で検討されています。)
・都内を主な活動拠点にしていること(都民の文化生活を支えているという観点で)
・プロとして一年以上の活動実績があること

●事業概要:個人または少人数のグループで新たに制作する映像作品または未発表の映像をWEB上に掲載発信する。

長さ5-10分程度を想定。
・作品確認後速やかにひとりあたり10万円の出演料を払う。ただし1作品につき10名まで上限100万円

●3蜜を避けて、制作すること。

●著作権は、応募いただいたアーティストに帰属(著作権の帰属先については、様々ご意見をいただいており、私からも都にその旨をお伝えしていたところ、知事会見では、わざわざ「著作権はアーティストの皆さんに帰属する」旨発言がありました。)

 

●流れ

①申し込みフォームで書類審査(要件にあっているか?とか、企画内容とか。)
②第3者による審査委員会で審査
③映像を送っていただく。
 公序良俗に反していないか?などのチェック
④東京都特設サイトにアップ。アップされた作品の関係者にはお一人10万円ずつ、それぞれの個人口座に振り込む。

 

4/21 コロナ対策特別委員会の我が会派、都民ファーストの会東京都議団の質問に対して、

小池都知事から「今回の都の事業でウェブにて作品を公開されたグループ、個人の中で、都民の皆様からの評価が高かった方々については、今後都が主宰する事業などで活動の場を提供するなど考えていく。」との答弁がありました。

 

 

アーティストの皆様の活躍の場都民の皆様が芸術文化に触れる機会の提供の1石2鳥の企画です。

ぜひ、皆様、奮ってご応募ください。

 

●お問い合わせについては、生活文化局文化振興部企画調整課 電話03-5388-3113(平日)まで