2019年4月7日、東京都世田谷区の「下北沢GARDEN」でロックバンド「シーナ&ザ・ロケッツ」のライブがあった。
2017年から毎年参戦していて、今回で3度目となる。


今年のスペシャルチケットはコチラ。

いつ頃に撮られた写真だろうか。シーナ(鮎川悦子)さんはいくつになっても輝いている。


2017年、2018年と同じく、鮎川さん夫妻の三女・LUCY MIRROR(鮎川知慧子)さんをゲストに迎えてのライブだった。

鮎川誠さんは今年(2019年)で71歳を迎える人とはとても思えなかった。とにかく、全身にパワーがみなぎっていた。全身で「音楽」というものを表現しているようだった。

軽率な表現かもしれないが、LUCYさんはとにかく「目ヂカラ」がすごかった。真っ直ぐ見つめるあの瞳は、「未来」を見据えているようだった。そして、「ブレない意思」「曲げない意思」が強く込められているように感じた。

毎年書いているが、ベースとドラムの音はお腹の底まで響き渡っていた。


そして、今年のライブでようやく、鮎川誠さんに思いを伝えることができた。
私はアメブロとTwitterを連携させているのだが、2019年1月に書いた「私がシナロケにハマった理由」のツイートが、シナロケ公式Twitterアカウントと、鮎川誠さんのアカウントにリツイートされた。その思いを伝えたかった。

誠さんと一緒に写真を撮って頂いた。
誠さん、撮影に応じて頂き、ありがとうございました。アメブロへの掲載許可も頂いた。


そして、ライブの回数を重ねる度に、シーナさんへの思いが強くなる。
シーナさんの歌声だけでなく、ファッション、生き方を「生」で感じたかった。
人の命は限りがあるとは言えど、この世にいらっしゃらないのは残念でならない。


また来年(2020年)も行くと決めて、下北沢を後にした。