この前、昭和の歌謡番組で言っていた。
1月の1をアイと読んで、31日をサイと読んでアイサイの日とは・・・知らなかった。
夫に「我が家は毎日、愛妻の日だから特別感無いよね」と言ったら「そうそう」と笑っていたけど・・・本心は知らんけどw
昭和の夫婦歌は、夫婦仲良くと言うより、夫が妻に「苦労かけた。感謝してる、愛してる」と言う、愛妻の歌が多い。
闘病ブログでも、妻を亡くした旦那さんの方が、妻の良い所を思い出しては、「世界一の妻、世界一の母、二人で仲良く、一緒に共白髪迄生きたかったのに」と嘆いている。
夫を亡くした妻の方は、それは勿論、喪失感、空虚感はあるけれど、少しホッとしている人もいる。
特に、モラハラ気味で、ワンオペだった人はね。
旦那さんの若い時は、虚勢張って、態度がデカいけれど、心の中では奥さんに感謝してるのよ。
年をとって、空威張りになって、奥さんが居ないと、何も出来ないと分かっていても、口や態度に出せない。
男は単純なアッポー。
だからね。
今、モラハラ、ワンオペを嘆くなかれ。
ほとんどの旦那さんは、奥さん大好きな愛妻家なのよ。
毎日が、愛妻の日になる時が絶対来る。
その時は、上から目線で、こき使ってやりましょう。
我が家の様に✌️