読書 さよなら、オレンジ | 文ちゃんとそのファミリーの日々の暮らし

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こんばんわ

ふみちゃんです

今日は読書のテーマから一筆申し上げます





表紙絵お借りしました




さよなら、オレンジ

これは何かの賞を取った本なのでしょう





 

 



検索するとこう出てきます

オーストラリアの田舎町に流れてきたアフリカ難民サリマは、夫に逃げられ、精肉作業場で働きつつ二人の息子を育てている。母語の読み書きすらままならない彼女は、職業訓練学校で英語を学びはじめる。そこには、自分の夢をなかばあきらめ夫について渡豪した日本人女性「ハリネズミ」との出会いが待っていた。第29回太宰治賞受賞作。 Google Books

初版発行: 2013年8月30日

著者: 岩城けい




なかなかさ、女性の尊厳が踏みにじられ読んでても辛くなる場面もあります

しかし、言葉を学び、仕事を得て、友を得ていくサリマ←主人公は負けないどころか逞しく行きていきます、その姿に心打たれます。



オレンジ

アフリカの果てしない大地とその空を染める夕日の色

それはオレンジ



彼女はアフリカを離れ何を得たのでしょうか?

気になる人は読んでみてね💖



底辺生活の苦しさ姿

泣いて終われる訳はないのです

流した涙を拭い立ち上がるその姿に心打たれます

言葉は何かを得るための手段になります



言葉は武器にもなりますが人と人の架け橋として受け渡すものでありたいと思うのです



バトン

言葉はバトン

受け取り手のない言葉は独り言です



ましてや、ナイフや拳のように自分の弱さで他人を傷つけたりしたくないです




不可抗力はあると思っています



できれば、願わくば

リレーが伝わるようにしていければと思います



また

言葉を扱う身として



言葉の大事さに今一度気づきました

尊厳を持って言葉を話していきたいとも思いました



ところで、ここで読書の話は終わりまして話は変わります




さて、25年も前の離婚の話など楽しい?

私はつまんない



なんか気になりますか?

そんな、過ぎた話

終わったこと




興味はありません💖




興味があるのは他のこと

サリマの様に失うものがあれば得るものもある




個人的な彼氏の話はしませんよ

プライベートな話なのですからね

調べても明確な元旦那の話はします

星の数ほどいる彼氏の話はしませんよ~☺



そんなのネタにならないわよ

ねー



過去記事を読んだ方はご存知かも知れませんが



ずっと好きだった初恋のこうちゃんも思い出なのよ



ずっと好きだったけど

こうちゃんと別れた後は私には彼氏が居たしね!



完結しない思いが不完全燃焼の思いを抱かせます

未解決事項にです



いつか自分で解決して前を向こうね

恋愛の傷を消す消しゴムは新しい恋愛ではないのですよ



新しい恋で埋めようとすると昔の恋の傷をえぐる事にもなりかねません



恋の傷もこじれた思いも知恵の輪みたいな物である日サクッと外れる事があります



無理して次の恋に走らなくていいよ



未解決事項をトラウマにしない為にものんびりゆっくり行こうよ~☺



線香花火がポトンと燃え尽きて落ちる

そしたら次の花火に火を点ける

それがいいんじゃない?



失恋の余韻も楽しんでねキスマーク



もしかして😯



あなたは花火を一度にたくさん火を点ける派なの?!

そうなの?



火傷しそうね



それはそれで凄いけど爆笑



私にはできないだけよ

人それぞれね💖




ともあれ

今年のラッキーカラーは青🔵🔷若しくは薄い青らしいわ

そう見たらこの歌が閃いたよ💡








終わらせられない思いって何だろうね

相手がいない、連絡を取れない場合、話し合いができない時



自分で折り合いをつけるしか無いと思うのよ



時だけが解決するわけじゃ無し




漫然と時だけが流れて

おばあちゃんになってもねぇ

どうかとも思うよ



思い出を

思い出の品を片付けて

心を整理するのも1つの術ね




私もそう思うわ

会いたいと思ってた時もあるわ

正直あった








だけど連絡は取らなかった

なぜなら

未来を見たかったからです




うっかり書くもんじゃないですね

もう遅いけど



言葉はブーメランの様に自分にも返ってきますね

発する言葉を気をつけようっと!