ホントに大好きだ、ジャン麺。
お米との相性もバツグンで
残ったスープと具材と一緒にお米を食べると
2度美味しい!!
わたしと友達の味の好みは一緒だから
昔から同じようなものにハマり、
美味しかったものは通い続け、
そんな思い出話もしながら
至福の時間を味わった。
開店時間と同時にお店に到着したら
すでに数組が待っていて
お会計をして外に出ると
数十人が列を作って待っていた。
同じジャン麺ファンの人たちだ♪
と勝手に親近感を感じ、嬉しかった。
さて帰ろうか、と車に乗り込み
どのルートで帰るか考える。
行きは高速で向かったのだけど
帰りは、ドライブがてら
下道で帰ろうってことになり
京都→大阪→兵庫
約3時間かけてのんびりと走った。
女同士、色んな話で盛り上がる。
京都や大阪の景色も満喫しながら
走っていると
そろそろ甘いものが欲しいね、と。
何にする??どこに寄る??
カフェにする??
ドライブスルーでドリンクにする??
時間的に何がいいかな??
とか、なんだかんだ言いながら
帰り道にあるスタバに行こうとなった。
ほぼ地元に戻ってきてスタバにIN。
明石海峡大橋を眺めながら
食後のデザートタイム。
「次はどこにランチ行く?」
「いつにしよっかぁー?」
「次は何系にするー?」
モグモグ食べながら
次のランチの話をしている2人(笑)
それにしても
ジャン麺最高やったよなぁー、なんて
またジャン麺の余韻を楽しみ
友達はお取り寄せが無いか調べていた。
すると!
なんと「おうちジャン麺」発見!!!
とんでもないことだ!!
これは間違いなく注文する!!
お店と同じようには出来ないかもだけど
あの味が家庭でも食べれるならイイ!
2人でテンションMAXになる。
スタバも満喫して、友達を家に送った。
このあと友達は娘ちゃんを迎えに行く。
わたしは田んぼに行ってきます、と言い
じゃ、また今度ねー!と解散。
車を走らせながら
(あぁー最高だ。最高だった。)
1人で何度もホッコリしながら
農家のおっちゃんのところへ。
酒米の赤ちゃんが居た
なんて綺麗な色をしているのだろう。
実物は
本当に鮮やかな色をしていて
生命の力強さを感じずにはいられない。
わたし
「可愛いねぇ!ホント、きれい!」
「こんにちは!よろしくね!」
と、また話しかけている。
農家のおっちゃん
「(笑)可愛いか??」
「ところで今から飯でも行こか」
「焼き鳥行こうか」
焼き鳥!?
食べられるだろうか。。。
いや、食べたい。焼き鳥は好きだ。
けど、わたしの胃袋は持つのだろうか。
これは
今日とんでもないことではないか。。。
いや、でも
断る理由はない。
「焼き鳥♪行きたいです♪」
気付いたら
焼き鳥屋さんのカウンターに座っていた
「なんでも食べやー!」
「これから田んぼ頑張ってやー!」
わたし
「とりあえず、お刺身頂きます」
ヘルシーにしようと思い
まずは鳥刺しを頂いた。
美味しい。。。美味しいよー鳥刺し。
幸せだなぁ。美味しいなぁ。
ズリ刺も食べた。
あぁ。。。ズリ最高だ。。。
刺身、最高だ。。。
いつ食べても最高なんだ、刺身。
焼き鳥盛り合わせも、やってきた。
トマトスライス、オニオンスライスも。
さらに
「ここ、おにぎり美味しいんやで」
おにぎり!?
お米。。。食べられるのだろうか。。
いや、お米、大好きだ。。。
お米。。。ジャン麺でも食べたな。。。
お米。。。お米。。。
どうしよう。。。お米。。。
「はい♪おにぎりお願いします!」
ホントに美味しい、おにぎりだった。
ツヤツヤでほどよい固さ、塩加減。
おにぎりって何でこんなに素敵なんだろう。
意外と食べられるもんだな、と
我ながら感心した。
美味しいものって
際限なく胃に入ってくるから怖い。
もぅ、ふつーーーーーに
食べ過ぎなんですけどもね。
何度も言うけれど
明日は絶食だ。
今日はカナリ調子に乗りすぎた。
そんなこんなで
今かなり苦しい(笑)
苦しいんだけど!やっぱり幸せだ!!
今からお風呂に入って運動して
少し消化してから寝ることにしよう。
明日は
姪っ子ちゃんのお弁当当番だ。
※順調、順調。
それでは、また明日