こんにちはニコニコ


みなさま、お疲れ様です


今日はさっそく登園日。

朝とお昼、オカンと一緒に

お嫁ちゃんと姪っ子ちゃんの

付き添いに行ってきました


朝8時に駐車場に到着

門のところまで歩いていると

大きい(年長)組の6歳の女の子が

声をかけてくれた

人懐っこい可愛い女の子です。


女の子

「おはようございますっ!!」

「そこに猫がおるよ!!触れるよ!」

「この子は噛まないの!」





姪っ子ちゃんは動物が大好き

お嫁ちゃんの手を振り切り

全速力で猫のところへ走って行き

6歳の女の子と一緒に撫でていた


6歳女の子のお母さん曰く

「この猫ちゃん10年くらい居るの!」


「そうなんですかぁ!10年も!!」

「じゃあもうお婆ちゃん猫ですね!」

などと会話してお嫁ちゃんにも教える

お嫁ちゃんも猫が大好き


朝からホッコリとした時間を過ごした後

教室の中に入って

これから登園したらすることなどを

先生に教えてもらった


お嫁ちゃんと姪っ子ちゃん

先生に教えてもらいながら頑張っていた

わたしとオカンも傍で聞いて

お嫁ちゃんのサポートをした


一通りの流れが終わり教室を出ると

お嫁ちゃんは不安そうな顔をして

姪っ子ちゃんを見つめている。

そりゃ、そうなります。

初めての子となると不安だと思う。


しかし!!

姪っ子ちゃんは

すでに積み木で遊んでいた。


お嫁ちゃんを一旦家に送り

そこからオカンを外科病院へ。


オカン、何があったの??って??


オカン昨日の夜に負傷したんです。

指をスパーーーーン!!と切った。

それも愛猫に攻撃をされて。


娘が連れ帰ったオス猫たちが

2匹で大暴れしていたので

それを制止しようと

オカンが1匹を持った。

そしたら片方が飛びかかり

そのタイミングで爪が食い込んだ


オカン派手に切ってしまい

血が止まらないかったので

娘と一緒に消毒をしてから手当てした


それを見ていたオトンが

今度は自分が制止するんだ!と

暴れている猫の方へ手を出す

「こらこら、大人しくしなさい!」

という感じで。


しかし、その雰囲気だけ見ると

「俺が仇をとってやる!!」

「待ってろ!俺がお前の仇をぉぉ」

(決して猫に攻撃をするわけではない)


そしたらオカンが

「あかんでーーーー!!!!あかん!

お父さん、やられるでぇぇぇ!!!!」

「お父さん!!やられてまうでぇぇ!!」

(きゃぁぁぁ!!!)

(おとぅさぁぁぁぁあーん!!)

(いやぁーーーー!!!)

てな感じで


わたし

「コントかいな!静かにしてか!」


「なんか、すごいな。大騒ぎやん。」


しかし

今朝になっても血が少し止まらないのと

猫に噛まれたり

引っ掻かれた傷は

やはり放置してはいけないので

病院に行って処置をしてもらった


思いの外、傷が深かったので

麻酔して切開し

体液やらを全て絞り出したらしい


そして、こうなった




明日も診察をして

先生が良しと判断すれば

いつも通りの生活をしてください

とのこと。

あとは飲み薬と塗り薬で様子見です。


オカン、かわいそうに。。。

傷を負ったときも

麻酔して切開したときも

痛かったと思う


なので、今朝幼稚園で

姪っ子ちゃんが猫を撫でているとき


姪っ子ちゃんが

万が一噛まれたりしたら。。。

引っ掻かれたりしたら。。。

と気が気でなかったらしい。

ちょっとしたトラウマのオカン。



オカンの病院が終わって

また2人でモーニングへ。




わたしはミニカツサンドセット

オカンはオムレツセット


お嫁ちゃんと姪っ子ちゃんには

唐揚げと卵サンドをテイクアウトし

しばらくのんびりしたあと

またお嫁ちゃんを迎えに行った


幼稚園へお迎えに行くと桜吹雪




先生、保護者、子供達

みーんなの髪や顔、かばんや服に

桜がたくさん付いてて

それが、なんだかキレイでした

そして

そろそろ春の終わりを告げるサイン


あと数週間して5月になれば

暦上は初夏となる。


みんなで家に帰り

姪っ子ちゃんの様子を見ていると

少しお疲れの様子。

幼稚園初日だから無理もないですね。


またね!!とバイバイして

わたしとオカンは家に帰宅


ゆっくり過ごしながら

2人でコーヒーを飲み

その後ろで娘が晩御飯の支度の現在


今日はこれからゆっくりしよう。

ここ最近はバタバタだったけど

一区切りついたので一安心です


最近ちょっと寝不足気味でしたが

今日はたくさん寝ることにしよう。




キンセンカ

綺麗に咲き、蕾もまた出てきました



※成長が早い


それでは、また明日ニコニコ