母のこと、書いたほうがスッキリするような感じがするので書いてみようと思います。
昨年夏に転んでから、母は歩くのが怖いと言うようになりあまり外へ出なくなり、私はそれまでは月に1~2回母のところへ行っていたのを週1で行くようにして、買い物や用事、一緒に散歩したりしていました。
少しボケてきたようで、
私もやっと最近落ち着いてきたのに今度は母の世話をしないといけなくなるのかな、と考えるようになっていました。
そして年末確か27日に行ったとき、顔が変わっていた!びっくりするぐらい。一週間でこんなに変わるものなのか!?
半日一緒にいて私が帰るころには顔も戻り、
ホッとしたのですが・・
31日夜、仕事から帰ると
母の隣の部屋に住む叔父から、すぐ来てほしいと電話が。終電で駆けつけそのまま介護がスタートしてしまったのです。
母は狭い所に倒れており、でも意識もあり痛いのは膝だけのようで。ただ完全にボケてしまっていたのです。短期間でこんなに!というぐらい変わっていました。
とんだ元旦になったのでした。
でも悩む時間もなく出来ることをやるだけでした。たださすがの私も2,3日食欲がなく、水も飲むの忘れていました。
Yの介護はこのためにあったのではないか、あの経験がなかったら無理だったと思います。
職場も私の家よりも近く、転職してなかったら辞めなければならなかったと思うと、
良く出来てるというか、仕組まれていると思えてしまう。
今年は何をしたいって浮かばないはずですよね。笑
すべてに愛と感謝を💕
Fukko🕯️